ポケふたin大津
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
ということで、2022年一発目は、昨年末に訪れた滋賀県大津市のポケふた巡りをお届けします。
始まりはもちろんJR大津駅です。
この日はクリスマス寒波真っ最中で、ご覧のように地面には雪が残っています。ちなみに私は前日に岳南電車に乗ってから大阪まで向かったのですが、米原で乗り継ぐはずの新快速が一向に来ず、先に来た普通で脱出したのですが、予定していた新快速はずっと米原や彦根から動けていなかったようです。この日の琵琶湖線は野洲以北で運転見合わせでしたので、来た電車で脱出して正解でした。どうも私は米原からの新快速に乗れないようです(この回参照)。
大津駅からは駅前の大通りを琵琶湖に向けて歩きます。
途中、テレビカメラマンがこちらへカメラを向けていました。転倒する画を撮りたいんだろうなと思ったら案の定その場所がつるつるでした。
その先、京阪電車と大通りを渡ると左手に琵琶湖ホテルが見えてきますが、さらに直進すると琵琶湖の湖岸に出ます。そこに1つ目のポケふたがあります。
今気づきましたけど鳥の足跡がちゃんとマンホール避けてて礼儀正しい。
さて、ここからは京阪の駅まで歩いて向かいます。島ノ関駅の方が近いのですが、せっかくなのでびわ湖浜大津駅を目指します。
雪の歩行者デッキは滑るので危険です。
びわ湖浜大津駅は京津線の終点であり石山坂本線の途中駅ですが、京津線の列車はホームで客をおろしてからそのまま進行方向に進み引き上げ線に入り、折り返してくるようですね。非常に面白かったです。
さて、ここから膳所本町駅まで向かいます。
駅のすぐそばには膳所高校もあり、学生の乗車も多かったです。
ここからも駅前の通りを琵琶湖へ向かって歩きます。やはり滑ります。その後、大通りに出ると横断歩道を渡り、そのまま橋の方向へ向かえば下をくぐる歩道があるので、そこを通り過ぎるとポケふたが見つかります。
ちなみにポケふたの周辺には横断歩道が無いので気をつけてください。
このあと、京阪で石山まで行き、行程は終了です。