ARASHI ARAFES NATIONAL STADIUM 2012

前回の「untitled」に続き、4月18日(土)からは2012年に国立競技場で開催されたコンサート・アラフェスが期間限定公開されています。


ARASHI - ARAFES NATIONAL STADIUM 2012【期間限定公開/Limited Time Release】

5月15日・16日にアラフェス2020の開催が予定されていましたが、延期となってしまったための配慮でしょう。ちなみにアラフェスは2013年にも開催されています。

それでは、今回もセットリストを見ていきます。

01. Happiness
02. 五里霧
03. CARNIVAL NIGHT part2
04. Løve Rainbow
05. Step and Go

このDVDも持っていて、昔何度も見ていました。Overtureを見ているとそのときの記憶が蘇ってきます。初めて手に入れたLIVE DVDが前作のBeautiful Worldだったのですが、そのときに初めて知った五里霧中が今回も見れてとてもうれしかったです。初回プレス盤には歌詞ブックレットがついていたので、歌詞を知れたというのも思い出します。CARNIVAL NIGHTはFESTIVAL NIGHTに歌詞を変えていたのも祭り感が味わえて良いですね。

06. ワイルド アット ハート
07. Summer Splash!
08. Love Situation
09. ファイトソング

2012年に発売されたシングル曲がまだLIVE未披露ということでランキング上位に入りましたね。このときの衣装結構好きなんですけど、同年のツアー・Popcornでも使われていてうれしかったです。余談になりますが、Popcornのついておいで、君がいるからも良いですよ。Love Situationはこのコンサートでランクインしたことで再注目されました。投票時にTwitterで盛り上がっていたのは見ましたが、披露をきっかけに人気が爆発した印象です。

10. Friendship - 相葉雅紀
11. Shake it! - 松本潤
12. season
13. 夏の終わりに想うこと
14. Still...

Friendshipはとても大好きな曲なので、披露されただけでとても嬉しかったのですが、途中からメンバーが一緒に踊るという演出がとても感動的でした。そのままShake it!では一緒に歌っていたので、こんなのアリ?と興奮していました。ソロ曲をメンバーと歌うって最高すぎませんか。その後、本当はMCが挟まっているのですが、そこからのカップリング曲3連続は染みますね。9月の野外で聴く夏の終わりに想うことなんてすべての条件が揃ってますもん。Still...もRapでニノと松潤が入るんだって驚いた記憶があります。あとベルトコンベアの使い方が上手すぎる。

15. T.A.B.O.O - 櫻井翔
16. PIKA★★NCHI DOUBLE
17. Troublemaker
18. エナジーソング~絶好調超!!!!~

T.A.B.O.Oで途中から全員出てきましたが、その後翔くんが結局いったんはけるんですよね。衣装のテイストが少し違って。そしてRapで登場するのが尺管理完璧すぎます。Troublemakerで上行って、リーダーのお手を拝借でエナジーソングが始まるのも良いですね。

ここで、商品では嵐メンバーがやりたい曲を選ぶという"オレフェス"コーナーが挟まるのですが、配信では残念ながらカットされてしまいます。

2日目(収録日、セットリスト順に収録)
19. スケッチ(二宮セレクト)
20. Kissからはじめよう(大野セレクト)
1日目(特典映像として最後に収録)
19. Green(櫻井セレクト)
20. Hey Hey Lovin' You(相葉セレクト)

スケッチは5周年を記念して100名限定でプレゼントされた曲です。櫻井くんと二宮くんで作詞し、二宮くんが作曲しています。Greenは2008年に作られた曲で、後に日テレでのECOウィークのテーマソングとなりました。5人で作詞しています。Kissからはじめようは歌詞が衝撃的ですよね。Hey Hey Lovin' Youについても相葉くんが熱く語っています。松潤は「やりたいことがある」ということでセレクトせず。

21. Gimmick Game - 二宮和也
22. Rain - 大野智
~DJ×MJコーナー~
 23. Magical Song - 相葉雅紀
 24. MIKOSHIBOY - 大宮SK
 25. Re(mark)able - 櫻井翔
26. La tormenta 2012
27. 時計じかけのアンブレラ
28. One Love
29. truth
30. 5×10

Gimmick Gameは映像化されていなかったということで投票が呼びかけられていたのを思い出します。RainもGimmick Gameもバチバチにかっこよかったのに間髪入れずに問題作(褒めてます)の大宮SKが来るとは……。雅紀.com、大宮SKからのRe(mark)ableという正統派の差がすごい。La tormentaは2012 ver.になっていますが2004と同じ歌詞です。そして東京のど真ん中で奏でられるOne Love、truth、5×10という流れが一気に雰囲気を変えていて素晴らしいです。

31. Face Down
32. 迷宮ラブソング
33. Oh Yeah!
34. ハダシの未来
35. A・RA・SHI
36. 感謝カンゲキ雨嵐

ワイルド アット ハートのところでも言いましたが、2012年のシングル曲が1位になりましたね。ラストの畳みかけからの最後の挨拶、そしてバラード風に1番を歌ってからいつものメロディで2番に入る感謝カンゲキ雨嵐も本編ラストに相応しいアレンジです。

このあとのアンコールも大部分がカットされていますが、ここも素晴らしいです。まずはPopcornのアルバム・コンサートの発表映像から始まります。

EC1. 証
EC2. 言葉より大切なもの
EC3. Love so sweet
EC4. サクラ咲ケ

証はオリンピックのテーマソングとして既に発表されていましたが、CD発売前の披露となりました。発売が告知されたPopcornに収録されたので流れとしては当然なのですが、ポップコーンの被り物からの差はすごいです。Love so sweetは配信部分に含まれていますが、花火がすごいですよね。

このあと、ダブルアンコールに入ります。

WEC1. EYES WITH DELIGHT
WEC2. voice

EYES WITH DELIGHTの「A to da r.a.s.h.i」、やりたいですね。voiceは本当に泣けます。ニノの主旋律と松潤の下ハモを歌っているときの二人の穏やかな笑顔がたまらないです。

 

バックダンサーもつけず、5人だけでこれだけ広い会場を魅了できるというのが素晴らしいですよね。また代替の日程が決まって、新しい国立競技場で歌う5人の姿を目に焼き付けたいです。 

ARASHI アラフェス(通常仕様) [DVD]

ARASHI アラフェス(通常仕様) [DVD]

  • 発売日: 2012/12/26
  • メディア: DVD
 

 

【期間限定公開】ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」

引きこもり期間が続いて2週間、最近はいろんな人の旅行記を見るのを楽しみにしているのですが、Googleフォトとの連携ができなくて自分の分が投稿できずにモヤモヤしてます。札沼線のラストラン繰り上げは悲しいですが、自制も大事です。自分は元々行く予定はなかったのですが。去年乗れてて良かったです。

さて、そんな中、4月11日(土)より、嵐公式YouTubeにて2017年から2018年にかけて開催されたライブツアーの動画がアップされました。


ARASHI - ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」【期間限定公開/Limited Time Release】

公開直前にファンクラブでお知らせのメールと会員限定動画もアップされました。そういう気遣いがあるからこそ、お金を出して買ったものが無料で公開されても嫌な気分にはならないですよね。

自分はもちろんBlu-rayを持っていますが、パソコンで再生できないので、こういう形で気軽に見れるのはとてもうれしいです。DVDよりも画質がいいですしね。Firefoxだと右下に小窓を出しながら別の作業もできるのでとても重宝しています。

ということでセットリスト順におすすめポイントなどを紹介していきたいと思います。

01. Green Light
02. I'll be there
03. 風雲
04. Attack it!
05. Happiness

まずGreen Light。会場中を包む赤い光が一斉に緑に変わるというのが、ペンライト自動制御の為せる業だなあと感心しました。まさに赤から青に変わるシグナル(それ別の曲)。I'll be thereで姿を現す巨大スクリーン、オラオラがすぎる風雲からのAttack it!と来てのギャップ激しいHappiness。

ここで商品ではJunctionが入ってのユニットコーナーが始まります。

06. UB(相葉二宮
07. Come Back(松本櫻井
08. 夜の影(松本二宮大野
09. バズりNIGHT(相葉大野櫻井

もはや説明不要のユニットコーナーですが、バズりNIGHTの後に残りの二人が回収しに来るのがとても面白いです。商品にはなっているので是非。

続いて再びJunctionを挟み次のブロックへ。

10. つなぐ
11. 抱擁
12. お気に召すまま
13. Bittersweet
14. GUTS!
15. Doors ~勇気の軌跡~

大野くんのマリオネットダンスからの4人スライドアップが本当にかっこいいです。お気に召すままはつなぐの初回限定盤カップリングですが、セットリスト入りしてくれて本当に良かったです。カップリングはなかなか披露されないので(だからアラフェス投票も迷いに迷った)。

配信分ではMCもカット。こちらも商品でお楽しみください。

16. Sugar
17. NOW or NEVER

Sugar人気だよねほんと。いい曲なことは確かなんだけどどうしてここまで人気なの?と気になるレベル。スペルは正しく書けるようにしましょうね。NOW or NEVERはパズドラのCM曲ですが、最近まで使われていたので耳馴染みのある人も多いのでは。MVのダンスじゃないのが残念ですが、これも貴重なカップリングです。

三度Junctionが入り次のブロックへ。

18. Pray
19. 光

Prayからの光はCDと同じ流れですね。光は以前も書きましたが、発売時から、いや、発売前から大好きな曲です。フル披露ですし、歌詞が今刺さるので本当に聞いてもらいたい!

20. 君のために僕がいる
21. PIKA★★NCHI DOUBLE
22. ハダシの未来
23. Believe
24. Monster
25. A・RA・SHI

翔くんの「チェケラ!」から始まるシングルメドレー。PIKA★★NCHI DOUBLEが来たのはとても嬉しかったです。ハダシの未来でのJr.紹介はMADEもいるし宇宙Sixも6人。たった2年ちょっと前なのに懐かしいですね。目黒くんデビューおめでとう。A・RA・SHIでRapをファンに歌わせているのは直前のベストアーティスト乃木坂コラボで「女の子のRapはかわいい」という話題になったからだとか。齋藤飛鳥ちゃんファインプレー。

最後のJunctionを挟んでこのアルバムの、そしてツアーの目玉へ。

26. Song for you
27. 「未完」

A・RA・SHIからのSong for youはずるいですよね。デビュー曲からの10分超え組曲。そして普通ならこの曲でフィナーレを飾ると思いきや最後に「未完」を持ってくるというのがしびれます。以前も少し述べましたが、ここにきて強気な嵐を持ってきたGreen Lightと「未完」の2曲でオープニングとエンディングを飾るのが王者らしいというか。この構成が素晴らしいです。

公開されているのはここまでですが、商品にはアンコールが収録されています。

EC1. ワイルド アット ハート
EC2. サクラ咲ケ
EC3. 彼方へ
EC4. カンパイ・ソング

彼方への最後で、歌っているメンバーを優しく見つめるメンバーの姿がとても印象的で、曲の持つ世界観を何倍にも増幅させているのが素敵なポイントです。最後のカンパイ・ソングは本当に楽しい曲なので自分もコンサートで参加したいと願っています。アンコールまで含めて本当に最高なので是非見ていただきたいです。

私が持っている初回限定盤には特典ディスクとして、メンバーがご飯を食べながらコンサート映像を見る【嵐の嵐会】が収録されており、通常盤には最終公演のダブルアンコールや、ユニット曲などのマルチアングルが収録されているそうです。これを機に興味を持っていただけたら嬉しいです。

アラフェス2020に投票しました。

前回ジャニーズグループの好きな曲を羅列しましたが、嵐だけは飛ばしました。その理由は、国立競技場で開催が予定されているコンサート「アラフェス 2020 at 国立競技場」で披露してほしい曲をファンクラブで投票していました。そこで投票した曲を今回紹介したいと思います。

シングル表題曲

01. We can make it!
02. 青空の下、キミのとなり
03. To be free
04. Bittersweet
05. Find The Answer
06. Calling
07. 言葉より大切なもの
08. WISH
09. サクラ咲ケ
10. Løve Rainbow

好きな曲を選びましたが、前半はライブでの披露があまりない曲を選びました。「Calling」はテレビではMステで一度だけ披露されたのですが、間奏の群舞ダンスがとてもかっこよかったです。後ろ4曲はライブ定番曲ですが、やっぱり外せないですよね。

カップリング曲

1. ミラクル・サマー

44枚目シングル「誰も知らない」通常盤収録|作詞:Makoto56、作曲:Christofer Erixon/Joakim Björnberg/川口進、編曲:metropolitan digital clique

2. 何度だって

46枚目シングル「青空の下、キミのとなり」通常盤収録|作詞・作曲・編曲:youth case

3. Count on me

56枚目シングル「君のうた」通常盤収録|作詞:Funk Uchino、作曲:Erik LidbomSaori Tsuchiya、編曲:石塚知生

4. 花火

39枚目シングル「Your Eyes」通常盤収録|作詞・作曲:Tatsuro Mashiko、編曲:Sachiko Miyano/Tatsuro Mashiko

5. 揺らせ、今を

29枚目シングル「Troublemaker」収録|作詞・作曲・編曲:100+

カップリング曲はこれまでに紹介してこなかったので、これを機に好きな曲をお伝えしたいと思います。

1位に投票した「ミラクル・サマー」は夏が来るワクワク感を歌った曲です。今回を逃したらもう披露する機会がないと思っています。4位の「花火」と同じく、夏の野外で聴きたい曲です。「花火」は前回のアラフェスでも漏れたのが謎……。

2位の「何度だって」は、サビの"エ段"の5人のハーモニーが最高です。3位の「Count on me」はリクエストのお知らせだけでTwitterのトレンドに入りましたから、きっとランクインするでしょう。それも考慮して1位からは外しました(笑)。5位の「揺らせ、今を」はオリンピックの曲ですから。バンクーバーですけど。冬季ですけど。

この5曲を選ぶのはとても大変でした。「いつまでも」や「春風スニーカー」、「How to fly」や「タイムカプセル」などは泣く泣く外しました。「二人の記念日」は季節が違いましたね。

アルバム収録曲

1. ランナウェイ・トレイン

6thアルバム「ARASHIC」収録

2. Do my best

8thアルバム「Dream"A"live」収録

3. 優しくって少しバカ

4thアルバム「いざッ、Now」収録

4. 空高く

9thアルバム「僕の見ている風景」収録

5. 太陽の世界

7thアルバム「Time」収録

アルバム曲はすべて以前紹介したので詳しくは割愛しますが、1位は夏らしく「ランナウェイ・トレイン」、2位はスポーツからの連想もあって「Do my best」、3位は大好きで仕方がない「優しくって少しバカ」にしました。4位の「空高く」は10周年の曲というイメージが強く、新宿の夜景をバックに歌ってほしいです(、と旧国立競技場をイメージしていましたが、新しいほうは屋根がついていて見えないですね)。5位の「太陽の世界」は一番夏らしい曲です。ギラギラの太陽の下でもこの曲なら許せる!

ソロ曲

相葉くんソロ:Friendship

7thアルバム「Time」初回限定盤収録

松本くんソロ:Baby blue

15thアルバム「Are You Happy?」収録

二宮くんソロ:メリークリスマス

13thアルバム「THE DIGITALIAN」収録

大野くんソロ:静かな夜に

9thアルバム「僕の見ている風景」収録

櫻井くんソロ:このままもっと

10thアルバム「Beautiful World」収録

当たり前ですが一番好きな曲を選びました。そのため季節外れでも「メリークリスマス」です。大野くんは本当は「曇りのち、快晴」をリクエストしたかったのですが、選択肢にありませんでした。

その他

黄色い涙 オリジナル・サウンドトラック」収録|作詞・作曲:youth case、編曲:北川吟

その他って何?となったので、選択肢になかったこの曲を選びました。「もどり雨」にするかも迷いましたが……。

 

といった感じで投票しました。この中でどれだけの曲が披露されるのか、そしてチケットは当たるのか、無事にコンサートが開催されるのか、不安も残りますが楽しみにしています。

ジャニーズ好きな曲紹介

3月29日から4月1日までジャニーズ公式YouTubeチャンネルで配信された無観客LIVE「Johnny's World Happy LIVE with YOU」。数多くのグループが15分ほどの持ち時間の中で数曲披露していました。会場となった横浜アリーナで本来なら公演を行うはずだったNEWSとSnow Manの登場が無かったことに少しモヤモヤが残りますが、いろいろなグループの曲を、好きな曲も知らなかった曲もごちゃまぜで見ることができ、全体的にとても楽しかったです。ということで、今回はジャニーズの個人的に好きな曲を勝手に紹介したいと思います。

TOKIO

  • 明日を目指して!

32ndシングル表題曲|作詞・作曲:長瀬智也、編曲:長瀬智也船山基紀

  • ロースピード

12thアルバム「17」収録|作詞:松岡昌宏、作曲:松島茂宏、編曲:長瀬智也/山原一浩

  • The Course of Life

12thアルバム「17」収録|作詞・作曲:国分太一、編曲:HIKARI

メンバー自作曲で揃えてみました。「ロースピード」の作曲は松岡くんと城島くんです。「ロースピード」と「The Course of Life」はベストアルバム「HEART」にも収録されています。「明日を目指して!」は紅白歌合戦でも披露されました。

V6

  • Bouquet

11thアルバム「READY?」収録|作詞:KOMU、作曲:COZZi、編曲:ats-

  • SPOT LIGHT

45thシングル「Timeless」収録|作詞:SHIKATA、作曲・編曲:SHIKATA/KAY

  • by your side

46thシングル「Beautiful World」収録|作詞:SHIKATA、作曲:SHIKATA/REO、編曲:REO

「Bouquet」はとても心に染みる曲です。「SPOT LIGHT」は20周年の絆を歌った曲、「by your side」は「Believe Your Smile」とイニシャルが同じで、内容もつながる曲になっています。

KinKi Kids

33rdシングル表題曲|作詩:松井五郎、作曲:織田哲郎、編曲:亀田誠治、コーラスアレンジ:Ko-saku

  • なんねんたっても

15thアルバム「N album」収録曲|作詩・作曲:堂島孝平、編曲:Jan Anderson/Peter Heden、コーラスアレンジ:堂島孝平

  • Topaz Love

39thシングル表題曲|作詩:堂本剛、作曲:堂本光一、編曲:堂島孝平、ストリングスアレンジ:堂島孝平/sugarbeans

KinKi Kidsの良さって少し大人になってからわかりますよね。小学生の時にこれらの曲に出会っていてもなんとも思わなかったのではとさえ思います。「Topaz Love」は一人じゃ歌えないというのがまさにKinKi Kidsという感じがします。

……は3曲に決めきれなかったこととアラフェスの投票があったため別枠です。

NEWS

5thアルバム「NEWS」収録|作詞・作曲・編曲:ヒロイズム

  • Departure

7thアルバム「QUARTETTO」収録|作詞・作曲・編曲:TAKA3

  • 流れ星

8thアルバム「NEVERLAND」収録|作詞・作曲:ヒロイズム、編曲:亀田誠治

NEWSのアルバムに必ず入る疾走感あふれる曲が大好きです。この作家さんの名前を見たら絶対良い曲!というくらいの信頼がありますね。

関ジャニ∞

6thシングル「ズッコケ男道」収録|作詞:MASA、作曲・編曲:馬飼野康二

  • 夕闇トレイン

6thアルバム「JUKE BOX」収録|作詞:田中秀典、作曲・編曲:野間康介

  • えげつない

9thアルバム「ジャム」収録|作詞・作曲・編曲:岡崎体育

愛に向かって」は忍たま乱太郎のエンディング曲でした。まさに世代です。ただの偏見ですが、"トレイン"とつく曲はいい曲です。「えげつない」の歌パートの歌詞の言葉選びが秀逸でさすが岡崎体育!と唸りました。

KAT-TUN

  • WHITE

15thシングル表題曲|作詞:ECO、ラップ詞:JOKER、作曲:Shusui/DAICHI、編曲:pinkcatsar

  • PERFECT

15thシングル「WHITE」収録|作詞:ECO、ラップ詞:JOKER、作曲:Kosuke Morimoto、編曲:18degrees.(Ken Arai)

23rdシングル表題曲|作詞・作曲・編曲:Jovette Rivera/Maiko Kawabe Rivera

「WHITE」と「PERFECT」は、それまでのKAT-TUNのイメージからガラッと変わってとても爽やかな曲です。同じシングルに収録されているというのはすごいですね。名盤です。「Dead or Alive」のときは色々ありましたね……。とてもかっこいい曲なので披露の機会が限られてしまったのが悔しいです。

Hey!Say!JUMP

  • Your Seed

3rdシングル表題曲|作詞:ma-saya、作曲:h-wonder、編曲:ha-j

  • AinoArika

12thシングル表題曲|作詞・作曲:HIKARI、Rap詞:八乙女光、編曲:高橋哲也

  • 明日へのYELL

13thシングル表題曲|作詞・作曲:Takuya Harada、編曲:CHOKKAKU

全てシングル曲となってしまいましたが、「Your Seed」と他2曲では時期が結構違います。本当はたった6年ですが、本人たちの年齢や見た目を思うと相当の時間が経っているように思えます。「AinoArika」と「明日へのYELL」は同じ年の曲ですが、この一年がグループにとって大きな転機となった時でしたね。

Kis-My-Ft2

  • Tonight

18thシングル「INTER」収録(トリプルA面)|作詞:JUN/久保田真悟/Tasuku Maeda、作曲:Tommy Clint/Fredrik"Figge"Boström、編曲:JUN/久保田真悟

  • Mr.Star Light

7thアルバム「Yummy!!」収録|作詞:MiNE、作曲:MiNE/Atsushi Shimada、編曲:CHOKKAKU

  • 君、僕。

22thシングル表題曲|作詞・作曲・編曲:ASAHARU/マシコタツロウ/ha-j

「Tonight」はまさにavexというダンスナンバーです。「Mr.Star Light」は歌詞にこれまでの曲名が入っていますが、こういうのに弱いです。V6の「レッツゴー6匹」という曲がまさにそれです。「君、僕。」はメンバーのソロパートにメンバーカラーが入っていて、そういう仕掛けにも弱いです。初めて7人全員にソロパートが与えられたシングル曲だそうです。

Sexy Zone

  • フレンド

4thアルバム「Welcome to Sexy Zone」収録|作詞:zopp、作曲:Takuya Harada/STEVEN LEE、編曲:石塚知生

  • シャンデリア・アベニュー

12thシングル「よびすて」初回限定盤B収録|作詞:久保田洋司、作曲:Stephan Elfgren、編曲:生田真心

  • 会いたいよ

5thアルバム「XYZ=repainting」通常盤収録|作詞:おかもとえみ、作曲:ひろせひろせ、編曲:石塚知生、コーラスアレンジ:竹内浩明

「シャンデリア・アベニュー」の街へ繰り出すワクワク感が最高です。表参道のイメージソングに起用してほしいくらいです。「フレンド」は心が温まる曲で、Sexy Zoneの真骨頂はこういう曲なのではないかと思っています。「会いたいよ」は大サビの聡くんとマリウスくんのソロパートがとても素敵です。

A.B.C-Z

  • Crazy Accel

1stアルバム「from ABC to Z」収録|作詞:TAKESHI、作曲:前口渉、編曲:増田武史

  • Summer上々!!

2ndアルバム「A.B.Sea Market」初回限定盤B収録|作詞:Madoka、作曲:Madoka/辻知明、編曲:川端良征

8thDVDシングル表題曲|作詞・作曲:佐々木裕、編曲:鈴木雅也

「Crazy Accel」はJr.時代の曲で、2014年のFNS歌謡祭ジャニーズ大集合メドレーでA.B.C-Zはこの曲を歌いました。「Summer上々!!」は塚ちゃんのセンター曲です。「花言葉」は先日Mステで歌われてとても嬉しかったです。

ジャニーズWEST

  • Ya!Hot!Hot!

7thシングル表題曲|作詞:下地悠/Lauren Kaori/YHANAEL/岩崎貴文、作曲:岩崎貴文、編曲:CHOKKAKU

9thシングル表題曲|作詞・作曲:Honey Works、編曲:CHOKKAKU

  • アンジョーヤリーナ

12thシングル「アメノチハレ」初回盤A収録|作詞・作曲・編曲:園田健太郎

「Ya!Hot!Hot!」は歌詞に漢字が出てきません。とても楽しい曲ですが胴体切断マジックだけはわかりませんでした。「プリンシパルの君へ」のようなキラキラアイドルソングを求めている層もいると思うんです。「アンジョーヤリーナ」は泣けます。

King & Prince

  • 風に乗れ

3rdシングル「君を待ってる」収録|作詞:MiNE、作曲:MiNE/坂室賢一、編曲:坂室賢一

  • Super Duper Crazy

1stアルバム「King & Prince」収録|作詞:ma-saya、作曲:Fredrik"Figge"Bostrom/坂室賢一

  • koi-wazurai

4thシングル表題曲|作詞・作曲:栗原暁/前田佑、編曲:ha-j/前田佑/栗原暁

「風に乗れ」と「Super Duper Crazy」は進研ゼミのCMソングに使われました。冒頭で紹介したYouTubeのLIVEで「Super Duper Crazy」が披露されたのはとても嬉しかったです。「koi-wazurai」はみんな大好きでしょ(投げやり)。

 

CDを買ったり借りたりするには外出しなければならないというジレンマがありますが、どれも聴いてもらいたい曲ばかりなので参考にしてもらえたらと思います。

終点コレクション~常陸太田駅~

今回は水郡線の支線の終点、常陸太田駅です。元々はこちらの路線が先に開通したということもあり、水戸駅からまっすぐ線路が伸びているのは郡山方面ではなくこちら側です。

 

訪問日:2020年3月20日

臨時駅コレクション~偕楽園駅~

シリーズ化できるかはわかりませんが、「終点コレクション」の派生版として「臨時駅コレクション」をやってみたいと思います。

今回は常磐線偕楽園駅です。この駅は偕楽園の梅まつりの時期に合わせて、土日祝日の昼間に開設される臨時駅で、下り線にしかホームがありません。

今シーズンの時刻表です。期間中・時間中は特急も含めて全部止まります。

ちなみに梅は全く咲いていませんでした。

 

訪問日:2020年3月20日

2020年2月弾丸関西ツアー

2月下旬、なんとか駆け込みで1泊2日の大阪旅行をすることができました。一週間遅ければ用事も済ませられなかったので幸運でした。

青春18きっぷが3月1日からしか使えないので、なんとか交通費を浮かすべく、行きは中央本線太多線東海道本線経由、帰りは片町線関西本線東海道新幹線経由という行程にし、きっぷを繋げることで数千円安くなりました。JRのきっぷは、同じ駅を通らないようにルートを組むと、きっぷを繋げることができ、安くすることができます。詳しいことは書きませんが、貧乏旅のライフハックです。

まずは中央東線。八王子からあずさに乗ります。

E353系に乗るのは初めてです。先代のE351系スーパーあずさには何度も乗りました。ラストラン直前にも松本から新宿まで乗ったのも思い出深いです。

さて、これで塩尻まで行けばいいものの、私は茅野で降りました。なぜかというと、八王子から茅野までの営業キロは147.8kmです。これが上諏訪までとなると154.5kmとなってしまいます。特急料金は150kmで切り替わるので、そこのギリギリを攻めた形です。ちなみにあずさは全席指定席となったため、自由席はありません。座席未指定券でも料金は変わらないので、きちんと指定席を取ることをおすすめします。

茅野から塩尻までは普通列車に乗り、塩尻からは中央西線です。

しなのにも初乗車です。JR東海の在来線特急は初めて乗りました。小さいころワイドビューシリーズの特急がたくさん載ってるジグソーパズルで遊んだ記憶があるので、本物を目の前にしてとても感慨深かったです。これでまっすぐ多治見へ向かいます。

なぜ名古屋まで乗らないのか。これは冒頭にも述べたように、きっぷを繋げるために同じ駅を通らないようにするためです。名古屋駅は帰りに必ず通ってしまうため、そこを避ける必要があります。ということで多治見から岐阜まで太多線に乗ります。美濃太田からは高山本線に乗り入れます。

今回初の気動車です。ちなみにもう一度乗ります。

高山本線もいつか岐阜から富山まで乗ってみたいものです。鵜沼を通るということで犬山城が見えるかと期待しましたが、すごく遠くに小さく見えました。

岐阜からは東海道本線です。普通列車でも苦労しない幹線ですが、米原までしらさぎに乗ります。

その理由は、大垣・関ケ原間にある新垂井経由の下り線に乗るためです。蒸気機関車が客車を引っ張っていた時代に、関ケ原越えの坂を迂回して勾配を緩和し、機関車の増解結の手間を無くそうと、ルートを変えられた"本線"ですが、現在では電車の性能が良いため、迂回する必要がなくなりました。しかし、垂井駅を経由する"支線"の垂井線は線路の性能が悪く、速度が出せないため、貨物列車や特急列車など垂井駅を通過する列車はこちらを通ります。詳しくはWikipediaを見てください。

ここまで3つの特急を乗り継ぎましたが、特急料金の合計は4,200円でした。新幹線の東京・名古屋間の自由席と同じくらいの値段です。時間に余裕があればお得ですね。

米原からは新快速で一気に大阪へ!と予定していましたが、人身事故で新快速が運休に。結局京都までは普通列車に乗り、京都からは運転再開していた新快速に乗りましたが、新大阪を出てから大阪になかなか入線できず、結局予定から40分近く遅れて到着という形になりました。その後の用事には間に合いましたが、自由時間が削られてしまいました。多治見で知ってればしらさぎが半額になる乗継割引で新大阪へ向かったのですが、仕方ないですね。

 

復路は未乗区間を乗りつぶすため、おおさか東線久宝寺から放出、片町線で放出から木津まで乗り、あとは関西本線で名古屋へ向かいました。名古屋ではリニア・鉄道館にも行けました。休館になる前で本当に良かったです。

300X。図鑑やビデオの中の存在でした。米原ではもう片方の顔を見れます。

700系。さよなら運転の中止は残念です。

AMBITIOUS JAPAN!の復刻が見たくて行きました。アイコンにも設定しました。

帰りは新幹線でした。700系は時間が合わずに断念。ちなみに今回発券したきっぷは自動改札を通らないものでしたので、一筆書ききっぷを作ろうと思っている方は気を付けてくださいね。