【ほぼ下書き】乃木坂46「真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME」特別配信を見て
5月5日から7日までの3日間にかけて、本来なら白石麻衣さんの卒業コンサートが開催される予定だったそうですが、このご時世で開催されなかったため、代わりに2017年に行われた初の東京ドーム公演の模様が1回限りのプレミア配信されました。2017年11月7日と8日の2日間で行われたとのことですが、私が乃木坂46を見るようになったのが年末の歌番組からなので、個人的にはまさに直前の出来事だったということになります。それを思い浮かべながら配信を見ていました。見ながら少しメモしたものを、少し捕捉しながら上げていきます。
配信1日目
0. Overture
- 見慣れた水道橋を女子高生がめっちゃ走ってる映像
- その子たちがステージに登場して花道走る(460人らしい)
- メインステージ埋まってヤバい
- 改めて感じるJr.マンションの有能さ
これが1日目のオープニングだそうで、2日目のオープニングは警備員のフラッシュモブだったそうです。
1. 制服のマネキン
- イントロから強すぎる
- 生駒!いこま!
- 女子高生たちがしゃがんで生駒ちゃん出てくるのかっこよすぎ
- あとステージ狭い
- メンバーがすでに懐かしい
- 引きで見たときの脚が揃ってて綺麗
- 生駒越しのひなちま
生駒ちゃんがいて西野さんがいて若月さんも衛藤さんも桜井さんも(以下略)ってなると懐かしさが込み上げてきました。
2. 世界で一番 孤独なLover
- JKはける
- 白石さんの前髪が素敵
- 白石越しの若月
BAD BOYS Jの曲ですね。ラストショットでセンターの肩越しに誰が映るかをメモってました。
3. 夏のFree & Easy
- 早替え
- セーラー服投げ捨てて特攻バーン!
- 花道ダッシュでセンステ
- ぐるぐる回る
- 西野越しの桜井
センステ回すのは円形ステージの基本ですね。
4. 裸足でSummer
- アンダーの間を縫って選抜はバクステへ
- アンダーは花道
- ステージ床がLED
- 高山さんの笑顔が大好き
- もっとアンダーに光当ててあげて……
- 最後は飛鳥ソロショット
アンダーだってメンバーなんだよと悲しくなりますが……
5. 太陽ノック
- 大好き
- アリトロ使い(生駒白石生田西野桜井衛藤飛鳥堀の8人?)
- やっと三期生が映る
- 大サビまでにメインステージ戻れてない子、怒られてそう
- 久々の若月
- 生駒の煽りは至高
- 曲終わりは引きでした
太陽ノックは一番好きな曲なのでテンション上がります。
MC
- 外周ステージないんだね
- ステージバックにも客いるの!?
- 生田だけ応援するんかい
- 川後のなんとも言えない顔
- 真夏さんのC&R
- なんなんこの時間(でもズッキュンは可愛い)(琴子が可愛い)
- 若様箸仕込むために途中いなかったん?
- みんな写真集おめでとう言ってるのに箸くんにだけありがとう言うんかい
- この空気変えるキャプテンすごい
VTR
- みなみちゃん顔変わったね
- このおっさんの声萎えない?
6. ぐるぐるカーテン
- 選抜在籍率14/16
- これは斉藤優里
当時は橋本さんと市來アナ以外は在籍していたんですもんね。今は7/16ですが……
7. バレッタ
- 堀ちゃんって感じの髪型してる頃(というかこの時期が初見)
- ぐるカーの衣装なんとかならへん?嵐がまだスケスケ着てるようなもん
デビュー当時の衣装見ると売れて豪華になったなと。
8. 三番目の風
- みんなあどけない(与田・山下らへん)
- 全力葉月・全力理々杏
- 珠ちゃんのアイドル適正
- 麗乃ちゃん・れんたんも良い
三期生のターン。加入一年目の初々しさが感じられますね。
9. 思い出ファースト
- ちょっと速足で花道歩いてるの笑っちゃう
- でんちゃんのアイドル適正
- センステ階段にして登ってるぞ
センステの外側を段状にして登ってたのが面白い使い方だと感じました。
10. 他の星から
- 若月不在(いる日の映像にできなかったん?)ラスト万理華
- 前から風吹かすよね
2日目は舞台のために若月さんが不在だったのですが、1日目の映像にできなかったものですかね。
11. でこぴん
少し前にバズってた記憶がありますが、テニス選手みたいなあの演出は本当に良いです。考えた人尊敬するレベル。
12. あらかじめ語られるロマンス
- 曲がもうかわいいじゃん
- これはあしゅみな
- ラスト万理華
- 上手くユニット曲割り振ったよね
- サビもシンメで歌ってるの良い
- 最後の「星がいつもよりも美しい」のとこで堀ちゃんがぴょんってするとこ好き
シンメがきれいだし、6人ユニゾンパートがほぼ無いのが面白いです。
13. ダンケシェーン
- 最初ミスる万理華とガン見する飛鳥ちゃん(と見るみなみちゃん)
- 馬車型のトロッコ
- 生駒絶好調
- 君らめっちゃ写真集の宣伝するやん
- 全力葉月と乗っかる美月は最高
- 生駒の世界と西野&桜井の世界
- 絢音ちゃん美人
- ろってぃーめっちゃ見るやん
- 「やっぱ乃木坂だな!」は一人でやった方がよかったのでは?
葉月ちゃんの全力ダンスも昔バズってましたよね。あれ目の前で見れた人最高だったろうな。
14. ハウス!
- 理々杏の表情、そしてそれを見る美月
- とにかく久保ちゃんが楽しそう
- ザキのウインク
- ラストの生駒
乃木のののCMで聞いたことがあった曲ですが、初めて歌詞を聞いたときは驚きましたね。すごい曲ですが盛り上がることは間違いなしですね。
2日目
メンバーがTwitterで実況しだした日です。
MC
- 珠ちゃんかわいい
- まっつん怖い
- 上手側みんなサイリウム赤くしててすごい
15. ここにいる理由
- アンダーコーナーで一人ずつバクステへ
- おっさん点呼微妙だけど呼ばれた時の凛々しい顔がみんな良い
- ちゃんと会釈したみなみちゃん良いね
2期生はほぼ研究生だったし、当時選抜だったメンバーもいるので、オリジナルとはだいぶ違った形ですね。2期生はアンダーライブなどで披露しているでしょうが。
16. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
- バクステ四方向いて歌う
- Twitterの本人実況が面白くなってきた
- ザキ755は鯖落としててワロタ
755はアプリでは見れたのですかね?ブラウザは落ちてました。
17. 君は僕と会わない方がよかったのかな
- 花道歌いながらセンステへ
- 腰かけてぐるぐる回る
- 制御してないのに一面ピンクですごい
- みなみちゃんと日奈子ちゃんのアイコンタクトが素晴らしい
サイリウムカラーって面白い文化ですよね。ジャニーズのメンバーカラーとは違って、2本を組み合わせるというのが考えたなあと。ただ被ってるメンバーもいるっぽいですけど。
18. 生まれたままで
- ジャケット脱いで花道をセンステへ
- 未央奈歯出してないで歌え
- こういうわちゃわちゃは誰が見ても楽しい
披露したアンダー曲、時期偏りすぎじゃないですか?この曲好きですけど。堀ちゃんはTwitterで弁解してましたね。
19. アンダー
- さすがにオリメン以外はける
- バクステに歌詞出すのね
- この曲は正直なあ……
どうしても歌詞には納得できないんですけどね。そう歌ってても心は燃えていてほしいです。
20. My rule
- ひめたんと日奈子ちゃんがはけてひなちまが曲振り
- 山崎がまだテイクオフしていなかった頃
- 人文字
ゆったんとかなりん見るの忘れてました。たぶんいないと思うけど……。このメンバーでアルバムも出しましたね。自惚れビーチ好きです。
西野アクセントダンス
- やっぱこのおっさんの声萎える
- アンダーパートの直後にこんなV入れる?
- 演出はたぶんチームラボの仕業。ミラージュ。
- 一斉に12人光ったところは良かった
アンダーパートの直後に選抜も頑張ってるんだよ的なVTRはちょっとなあと思いました。こういうのってジャニーズでは絶対無いから、一種のカルチャーショックかもしれません。でもその後の映像とのシンクロは良かったです。
21. 命は美しい
- レーザーバキバキミュージックフォーザピーポー
- 2番頭の生駒櫻井カッコよすぎる
- 映像と合わせるの大変だったろうね
- すごかった
緑色のレーザーを四方八方から撃ち散らす演出をMUSIC FOR THE PEOPLEと言います(言いません)。
22. 逃げ水
- ステージ下どうやって移動したの?台車?
- 市営球場と呼ぶには広すぎるみたい
- 「客観的すぎる」3人良い
- 選抜がセンステ、アンダーがメインステージ
- 2サビで花道に出てくるバルーンが最初ばいんばいんしてたのちょっと……
- 大サビでアンダーもセンステへ
- これは良いいこまいやん
実は花道の上歩いて移動してたのをカメラワークで見せなかったってことありますかね?
23. インフルエンサー
- 今度は白石ソロダンスから
- 3曲連続でフル尺披露はよくやったな
- らんぜぴん!
- 特攻の使い方がドーム3年目
いやもう特攻がすごい。もうこの曲は特攻なしでは見れないかも。現場にいる側も癖になるんですよね。少し遠くても身体が震えますから。
3日目
メンバーが開始前からTwitterで飯テロしてきたせいでお腹すきました。
24. 君の名は希望
- 生田ピアノ
- かずみんとゆったんがフロントいこみなの両側に
フォーメーションの違いは結構気にします。初紅白のも、本来のフォーメーションと歌割を知ってから見るとなかなか興味深かったです(普通の尺でやってほしかったですが)。
25. 何度目の青空か?
- 生田がソロで歌ってる前で白石生駒西野が座ってるの良い
- 生駒桜井ユニゾンが一番好き
- 結局バクステに歌詞流してるんかい
- みさ先輩泣いてる
何度目の青空か?、命は美しい、無口なライオンなどでありますけど、生駒ちゃんと桜井さんのユニゾンが本当に綺麗で好きなんですよね。
挨拶(生駒→白石→堀→西野→生田→飛鳥)
- 生駒ちゃんの後ろで聞いてるかりんちゃんの顔が良い
- 未央奈の後ろのみり愛……
センターやった順の挨拶でしたね。生駒ちゃんの言葉って本当に心に刺さります。この並びに続く新センターは誰になるのでしょうか……。キャプテンでさえセンターやらずに卒業するなんて思いませんでしたから……。
26. いつかできるから今日できる
- 日奈子ちゃんの表情を見るとホント辛いけど参加してくれててうれしい
- 「やるかやらないか」で堪えきれなくなる生駒ちゃん……
- 曲終わってはけるとき、そこ登ってくん!?
- みなみちゃんとゆったん、とにかくかわいい
最後あそこ登っていくんだって本当に驚きました。軽く登山ですよ。
エンドロール
- きっかけ、インストバージョン寄越せ
- アンコールカウントダウンでPA席だけ光ってる
EC1. おいでシャンプー
- みなみとゆったん、とにかくかわいい
- 日奈子ちゃんが笑ってるだけで心が救われる
- ナカダカナシカはいつのまにか藤森Ver.になってる
- あやてぃーのズッキュン
らじらー!サンデーのせいです。もうあっちバージョンしか覚えてない。
EC2. ロマンスのスタート
- 名曲
- ファンサ受けまくり
- 真夏さん煽りは意外
- みさ先輩と万理華の後ろで戸惑うみなみ
この曲、カップリングながらCM曲だったので聞いたことあったんですよね。大好きな曲です。カラオケでも歌います。
EC3. ガールズルール
- タオル置いてある
- この曲でもバクステに歌詞出してて笑う
- 日奈子ちゃんがとにかく楽しそう
日奈子ちゃんはこの数日後に休業発表したというのを知っていたのでどうしても目が行ってしまいました。あとバクステの歌詞とかステージ上のタオルとか、ずっとツッコんでます。
EC4. 設定温度
- 挨拶終わりにタオル拾うんかい
- この曲でも全力ダンスの理々杏と葉月
- タオルにサイリウム仕込んでたのか?
ほぼタオル絡みのツッコミしかしてない。でもいい曲なんですよ。曲の良さは聞いて知ってるので初見の演出に目が行ってしまうだけです。
EC5. 乃木坂の詩
- パート割が期別
- 飛鳥ちゃん腕ほっそ
- いこまいやんが肩組みながら歩いてるのすごくいい
あれスタッフの人たちだけで仕込んだんですかね。嵐のTHE DIGITALIANのLIVE映像の初回限定盤に付いてたドキュメンタリーで相葉くんの誕生日サプライズのためにメンバー4人も参加して仕組んでたのを見たので相当な労力だろうなと尊敬します。
WEC. きっかけ
- 川後ぉ……
- ちょっとふざけて歌うかりんちゃん写ってますよ
- 堰を切るのはいつだって生駒ちゃんだったんだな
これもまあ有名というか、特に最後の集まる部分とかは知ってましたけど、川後Pがひめたんのところに戻っていくところとかは知りませんでした。
と、ツッコミを入れながら見ていたわけですが、自分自身乃木坂を見るようになったのが2017年の年末から出、2018年の46時間テレビくらいには全員の顔と名前が一致するようになったレベルの新規なので結成からのことはほぼ知らないですが(調べたことも多いですが)、自分が知るほんの直前のターニングポイントをこうやって追体験することができて楽しかったです。嵐やV6のように普通に無料公開してほしい気持ちもありますが、完全にリアルタイムで楽しむというのも良いですね。4期生も大好きなので、彼女たちも含めてまた東京ドームに立ってほしいなと願っています。
V6 LIVE TOUR 2017 The ONES
今回は、これまでの嵐に引き続き、V6のLIVEがYouTubeにて公開されているので、そちらについて紹介していきたいと思います。私自身V6も好きなのですが、LIVE映像を見るのは初めてのことなので、とてもワクワクしながら見ていました。それではセットリスト順にいきます。曲名の後ろに★がついている曲は13thアルバム「The ONES」収録曲です。
【期間限定】V6 / LIVE TOUR 2017 The ONES
01. Can't Get Enough(47thシングル表題曲/★)
ファルセットが印象的な曲です。歌うのがとても大変そうですが、V6にしかできないなあと感心したのを覚えています。
02. never(★)
アルバムの一曲目がこの曲ですね。関西ジャニーズJr.が歌っていたのも思い出します。
03. BEAT OF LIFE(43rdシングル「涙のアトが消える頃」収録)
Snow ManのLIVE DVDでも紹介した曲ですが、花道歩きがちなのですかね。すごいかっこいい曲ですが、同時に楽しい曲でもあります。「throw your hands in the air and wave it like you just don't care」ってやりたい!
04. SOUZO(★)
マイクスタンドが光るの楽しい!ってかマイクスタンドがハンズフリーで傾いてる!何このマイクスタンド!
05. HONEY BEAT(30thシングル表題曲)
発売から13年経っても色褪せない名曲です。聞くだけで元気になれるし、本当に楽しそうなのが伝わってきます。そしてここまでの空気感を一気に変えるのがすごい!このタイミングで来るんだと驚きました。
06. Beautiful World(46thシングル表題曲/★)
「ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい」なんて好きなアイドルに歌ってもらえる喜びはこれ以上ないです。余談ですが、このシングルをWALKMANに入れるときに嵐のアルバムと混ざってしまって苦労しました(嵐はソロ曲が入っていてコンピレーションアルバム扱い、V6もトニセンカミセンの曲があったためコンピレーションアルバム扱いになってしまったため、V6の方に[通常盤]と足しました)。
ここでミニMCが入りますが、「今日ビデオ撮りだって知ってるんでしょ?」「カメラの台数多いなって気づいてるんでしょ?」っていじりが入るの結構好きです。嵐でもありますからあるあるなのでしょうね。
07. Answer(★)
坂本くんのプロデュース曲です。珍しく踊らない曲ですね。V6はどんな曲でも踊るイメージなのでビックリしました。歌う力強さと炎の気迫に圧倒されます。
08. Remember your love(★)
こちらは三宅くんプロデュース曲。タイトルの通り別れの未練を歌う曲です。さっきと逆で踊るV6とはまさにこれというイメージです。
09. Round & Round(★)
続いて長野くんプロデュース曲。映像とのシンクロが素晴らしいですね。
10. 刹那的 Night(★)
岡田くんプロデュース曲。静と動というイメージがありますが、センターステージに降りてきたあのよく見る光るたくさんの棒(なんていうのかわからない)の中入っちゃったという驚きがすごいです。曲の始まりはメインステージにいたのに、目まぐるしすぎて。健くん曰く「踊ってない」曲。
11. COLORS(48thシングル表題曲/★)
打って変わって優しい世界。本当に歌詞が良いです。
12. by your side(46thシングル「Beautiful World」収録曲)
この曲は本当に大好きです。ここまでずっと暗かった会場が一気に視覚的にも感覚的にも明るくなるという、とても力のある曲だと感じます。
13. Believe Your Smile(12thシングル表題曲)
by your sideとイニシャルが同じで、演出でもイニシャルだけ残して曲名を変えていて、曲もメドレー形式でつなげていて、16年越しの答えと問いかけの一体性が染みます。これまで続いてくれて本当にありがとうという気持ちです。
ここでMC。収録日が博のお誕生日ということで博のお祝いが盛りだくさんでした。ハッピバースデーディアな~ろし~♪、というより盛りだくさん過ぎませんか?ここまで公開してもらって本当にありがとうございます!でも商品にはこれ以上の特典映像がついているなんてすげえなavex……。
14. 会って話を(20th Century/★(通常盤のみ収録))
トニセンの曲。かけたコートに袖を通して女性に見立てるなんてトニセンにしかできない色気です。
15. 足跡(47thシングル「Can't Get Enough/ハナヒラケ」通常盤収録曲)
6人のハーモニーってどうしてここまで美しいのだろうと息を呑みます。プリンスホテルのCMソングでしたが、CMのせいか雪景色が思い浮かびます。
16. 太陽と月のこどもたち(48thシングル表題曲)
みんなのうたですね。博のお誕生日に歌われると、この曲の意味が一層染みてきます。
17. DOMINO(★)
ハートウォーミングな世界観から打って変わってダークな雰囲気に。この曲もファルセットがすごいです。曲自体が短く、CDでは知らぬ間にRound & Roundに移ってるのでセットだと思っていたら、すでに出ましたからね。
18. Get Naked(Coming Century/★(通常盤のみ収録))
カミセンの曲。トニセンとは別の色気を演出します。
19. SPARK(48thシングル「COLORS/太陽と月のこどもたち」通常盤収録曲)
カップリング曲すごいたくさんやってくれるじゃないですか!ここまで網羅してくれるとファンはうれしいですね。
20. MANIAC(47thシングル「Can't Get Enough/ハナヒラケ」通常盤収録曲)
関ジュ、Snow Manときてついに本家を見れました。元々面白い曲だとは思っていましたが(悪い意味ではないですよ)、Jr.がカバーしているのを見て改めて聴き直すようになった曲なので、こういう良い作用を生んでくれて感謝しています。
21. レッツゴー6匹(★)
井ノ原くんプロデュース曲。最初の坂本くんがちゃんと歌えるんだと驚きました(むしろCDあれでよかったのか……)。同時公開のドキュメンタリーでイノッチが「初めて自分たちを歌った曲」と言っていましたが、ここまでの歴史の厚みを感じますね。
22. Sexy.Honey.Bunny!(38thシングル表題曲)
23. グッデイ!!(29thシングル表題曲)
24. 愛のMelody(18thシングル表題曲)
25. 本気がいっぱい(6thシングル表題曲)
26. MUSIC FOR THE PEOPLE(1stシングル表題曲/デビュー曲)
27. 愛なんだ(5thシングル表題曲)
散りばめてきた歴史を紡ぐメドレー。MUSIC FOR THE PEOPLEのレーザーは本当に痺れます。本気がいっぱいの「HEY」やりたい!
28. ボク・空・キミ(★)
森田くんプロデュース曲。~此処から~の歌詞もそうですが、剛くんがこういうことをするんだという驚きは大きかったです。
EC1. The One(★)
本編最後でもいい曲なのに、むしろ本編最後だと思ってた曲がアンコールでファンの声に応えて来るというのがいいですね。大サビで6人がギュッとなって歌うのが泣けます。
EC2. ハナヒラケ(47thシングル表題曲)
とんがりコーンのCM曲ですね。噂の角が取れたサイン色紙がキター!!!!!!と興奮していたのですが、ホント危なそう……
EC3. WAになっておどろう(7thシングル表題曲)
やっぱりこれですね。坂本くんが「明日も頑張ろうぜ!」なんて言ってくれたら本当に元気が出ます。
WEC. Cloudy sky(★)
この曲をここまで残すって!でもアンコール映えする曲ですよね。それよりさっきから健くんがチュッチュチュッチュしてる!悲しいほどにアイドル……
TEC. CHANGE THE WORLD(17thシングル表題曲)
個人的にはV6を知る前から知ってる曲です。それにしてもトリプルアンコールまで出てきてくれるのすごい。声を出すファンもすごいしそれに応えてくれるから行けるんでしょうね。
20周年を過ぎて2016年と2017年の2年間でリリースされた曲はGOLD(48thシングルカップリング)とトニセンの不惑、カミセンのテレパシー(46thシングルカップリング)以外全て披露されました。GOLDも歌ってほしかったですが……。
ライブの前半がほぼ暗かったのが印象的でした。照明もビジョンも少なく、まさに歌と踊りで魅せるというスタイルに相応しい演出だと思います。もちろんセットに凝ることや広い会場で多くの人に届けるというのも大切なことですが、Jr.もつけず6人で歌って踊り倒すというのがV6の魅せ方なのだなと感じました。
10年以上V6の曲を聞いていますが、こんな機会にこういう形で初めてLIVE映像を見れてとても嬉しかったです。皆さんも是非見てみてください。
ARASHI ARAFES NATIONAL STADIUM 2012
前回の「untitled」に続き、4月18日(土)からは2012年に国立競技場で開催されたコンサート・アラフェスが期間限定公開されています。
ARASHI - ARAFES NATIONAL STADIUM 2012【期間限定公開/Limited Time Release】
5月15日・16日にアラフェス2020の開催が予定されていましたが、延期となってしまったための配慮でしょう。ちなみにアラフェスは2013年にも開催されています。
それでは、今回もセットリストを見ていきます。
01. Happiness
02. 五里霧中
03. CARNIVAL NIGHT part2
04. Løve Rainbow
05. Step and Go
このDVDも持っていて、昔何度も見ていました。Overtureを見ているとそのときの記憶が蘇ってきます。初めて手に入れたLIVE DVDが前作のBeautiful Worldだったのですが、そのときに初めて知った五里霧中が今回も見れてとてもうれしかったです。初回プレス盤には歌詞ブックレットがついていたので、歌詞を知れたというのも思い出します。CARNIVAL NIGHTはFESTIVAL NIGHTに歌詞を変えていたのも祭り感が味わえて良いですね。
06. ワイルド アット ハート
07. Summer Splash!
08. Love Situation
09. ファイトソング
2012年に発売されたシングル曲がまだLIVE未披露ということでランキング上位に入りましたね。このときの衣装結構好きなんですけど、同年のツアー・Popcornでも使われていてうれしかったです。余談になりますが、Popcornのついておいで、君がいるからも良いですよ。Love Situationはこのコンサートでランクインしたことで再注目されました。投票時にTwitterで盛り上がっていたのは見ましたが、披露をきっかけに人気が爆発した印象です。
10. Friendship - 相葉雅紀
11. Shake it! - 松本潤
12. season
13. 夏の終わりに想うこと
14. Still...
Friendshipはとても大好きな曲なので、披露されただけでとても嬉しかったのですが、途中からメンバーが一緒に踊るという演出がとても感動的でした。そのままShake it!では一緒に歌っていたので、こんなのアリ?と興奮していました。ソロ曲をメンバーと歌うって最高すぎませんか。その後、本当はMCが挟まっているのですが、そこからのカップリング曲3連続は染みますね。9月の野外で聴く夏の終わりに想うことなんてすべての条件が揃ってますもん。Still...もRapでニノと松潤が入るんだって驚いた記憶があります。あとベルトコンベアの使い方が上手すぎる。
15. T.A.B.O.O - 櫻井翔
16. PIKA★★NCHI DOUBLE
17. Troublemaker
18. エナジーソング~絶好調超!!!!~
T.A.B.O.Oで途中から全員出てきましたが、その後翔くんが結局いったんはけるんですよね。衣装のテイストが少し違って。そしてRapで登場するのが尺管理完璧すぎます。Troublemakerで上行って、リーダーのお手を拝借でエナジーソングが始まるのも良いですね。
ここで、商品では嵐メンバーがやりたい曲を選ぶという"オレフェス"コーナーが挟まるのですが、配信では残念ながらカットされてしまいます。
2日目(収録日、セットリスト順に収録)
19. スケッチ(二宮セレクト)
20. Kissからはじめよう(大野セレクト)
1日目(特典映像として最後に収録)
19. Green(櫻井セレクト)
20. Hey Hey Lovin' You(相葉セレクト)
スケッチは5周年を記念して100名限定でプレゼントされた曲です。櫻井くんと二宮くんで作詞し、二宮くんが作曲しています。Greenは2008年に作られた曲で、後に日テレでのECOウィークのテーマソングとなりました。5人で作詞しています。Kissからはじめようは歌詞が衝撃的ですよね。Hey Hey Lovin' Youについても相葉くんが熱く語っています。松潤は「やりたいことがある」ということでセレクトせず。
21. Gimmick Game - 二宮和也
22. Rain - 大野智
~DJ×MJコーナー~
23. Magical Song - 相葉雅紀
24. MIKOSHIBOY - 大宮SK
25. Re(mark)able - 櫻井翔
26. La tormenta 2012
27. 時計じかけのアンブレラ
28. One Love
29. truth
30. 5×10
Gimmick Gameは映像化されていなかったということで投票が呼びかけられていたのを思い出します。RainもGimmick Gameもバチバチにかっこよかったのに間髪入れずに問題作(褒めてます)の大宮SKが来るとは……。雅紀.com、大宮SKからのRe(mark)ableという正統派の差がすごい。La tormentaは2012 ver.になっていますが2004と同じ歌詞です。そして東京のど真ん中で奏でられるOne Love、truth、5×10という流れが一気に雰囲気を変えていて素晴らしいです。
31. Face Down
32. 迷宮ラブソング
33. Oh Yeah!
34. ハダシの未来
35. A・RA・SHI
36. 感謝カンゲキ雨嵐
ワイルド アット ハートのところでも言いましたが、2012年のシングル曲が1位になりましたね。ラストの畳みかけからの最後の挨拶、そしてバラード風に1番を歌ってからいつものメロディで2番に入る感謝カンゲキ雨嵐も本編ラストに相応しいアレンジです。
このあとのアンコールも大部分がカットされていますが、ここも素晴らしいです。まずはPopcornのアルバム・コンサートの発表映像から始まります。
EC1. 証
EC2. 言葉より大切なもの
EC3. Love so sweet
EC4. サクラ咲ケ
証はオリンピックのテーマソングとして既に発表されていましたが、CD発売前の披露となりました。発売が告知されたPopcornに収録されたので流れとしては当然なのですが、ポップコーンの被り物からの差はすごいです。Love so sweetは配信部分に含まれていますが、花火がすごいですよね。
このあと、ダブルアンコールに入ります。
WEC1. EYES WITH DELIGHT
WEC2. voice
EYES WITH DELIGHTの「A to da r.a.s.h.i」、やりたいですね。voiceは本当に泣けます。ニノの主旋律と松潤の下ハモを歌っているときの二人の穏やかな笑顔がたまらないです。
バックダンサーもつけず、5人だけでこれだけ広い会場を魅了できるというのが素晴らしいですよね。また代替の日程が決まって、新しい国立競技場で歌う5人の姿を目に焼き付けたいです。
【期間限定公開】ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」
引きこもり期間が続いて2週間、最近はいろんな人の旅行記を見るのを楽しみにしているのですが、Googleフォトとの連携ができなくて自分の分が投稿できずにモヤモヤしてます。札沼線のラストラン繰り上げは悲しいですが、自制も大事です。自分は元々行く予定はなかったのですが。去年乗れてて良かったです。
さて、そんな中、4月11日(土)より、嵐公式YouTubeにて2017年から2018年にかけて開催されたライブツアーの動画がアップされました。
ARASHI - ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」【期間限定公開/Limited Time Release】
公開直前にファンクラブでお知らせのメールと会員限定動画もアップされました。そういう気遣いがあるからこそ、お金を出して買ったものが無料で公開されても嫌な気分にはならないですよね。
自分はもちろんBlu-rayを持っていますが、パソコンで再生できないので、こういう形で気軽に見れるのはとてもうれしいです。DVDよりも画質がいいですしね。Firefoxだと右下に小窓を出しながら別の作業もできるのでとても重宝しています。
ということでセットリスト順におすすめポイントなどを紹介していきたいと思います。
01. Green Light
02. I'll be there
03. 風雲
04. Attack it!
05. Happiness
まずGreen Light。会場中を包む赤い光が一斉に緑に変わるというのが、ペンライト自動制御の為せる業だなあと感心しました。まさに赤から青に変わるシグナル(それ別の曲)。I'll be thereで姿を現す巨大スクリーン、オラオラがすぎる風雲からのAttack it!と来てのギャップ激しいHappiness。
ここで商品ではJunctionが入ってのユニットコーナーが始まります。
06. UB(相葉・二宮)
07. Come Back(松本・櫻井)
08. 夜の影(松本・二宮・大野)
09. バズりNIGHT(相葉・大野・櫻井)
もはや説明不要のユニットコーナーですが、バズりNIGHTの後に残りの二人が回収しに来るのがとても面白いです。商品にはなっているので是非。
続いて再びJunctionを挟み次のブロックへ。
10. つなぐ
11. 抱擁
12. お気に召すまま
13. Bittersweet
14. GUTS!
15. Doors ~勇気の軌跡~
大野くんのマリオネットダンスからの4人スライドアップが本当にかっこいいです。お気に召すままはつなぐの初回限定盤カップリングですが、セットリスト入りしてくれて本当に良かったです。カップリングはなかなか披露されないので(だからアラフェス投票も迷いに迷った)。
配信分ではMCもカット。こちらも商品でお楽しみください。
16. Sugar
17. NOW or NEVER
Sugar人気だよねほんと。いい曲なことは確かなんだけどどうしてここまで人気なの?と気になるレベル。スペルは正しく書けるようにしましょうね。NOW or NEVERはパズドラのCM曲ですが、最近まで使われていたので耳馴染みのある人も多いのでは。MVのダンスじゃないのが残念ですが、これも貴重なカップリングです。
三度Junctionが入り次のブロックへ。
18. Pray
19. 光
Prayからの光はCDと同じ流れですね。光は以前も書きましたが、発売時から、いや、発売前から大好きな曲です。フル披露ですし、歌詞が今刺さるので本当に聞いてもらいたい!
20. 君のために僕がいる
21. PIKA★★NCHI DOUBLE
22. ハダシの未来
23. Believe
24. Monster
25. A・RA・SHI
翔くんの「チェケラ!」から始まるシングルメドレー。PIKA★★NCHI DOUBLEが来たのはとても嬉しかったです。ハダシの未来でのJr.紹介はMADEもいるし宇宙Sixも6人。たった2年ちょっと前なのに懐かしいですね。目黒くんデビューおめでとう。A・RA・SHIでRapをファンに歌わせているのは直前のベストアーティスト乃木坂コラボで「女の子のRapはかわいい」という話題になったからだとか。齋藤飛鳥ちゃんファインプレー。
最後のJunctionを挟んでこのアルバムの、そしてツアーの目玉へ。
26. Song for you
27. 「未完」
A・RA・SHIからのSong for youはずるいですよね。デビュー曲からの10分超え組曲。そして普通ならこの曲でフィナーレを飾ると思いきや最後に「未完」を持ってくるというのがしびれます。以前も少し述べましたが、ここにきて強気な嵐を持ってきたGreen Lightと「未完」の2曲でオープニングとエンディングを飾るのが王者らしいというか。この構成が素晴らしいです。
公開されているのはここまでですが、商品にはアンコールが収録されています。
EC1. ワイルド アット ハート
EC2. サクラ咲ケ
EC3. 彼方へ
EC4. カンパイ・ソング
彼方への最後で、歌っているメンバーを優しく見つめるメンバーの姿がとても印象的で、曲の持つ世界観を何倍にも増幅させているのが素敵なポイントです。最後のカンパイ・ソングは本当に楽しい曲なので自分もコンサートで参加したいと願っています。アンコールまで含めて本当に最高なので是非見ていただきたいです。
私が持っている初回限定盤には特典ディスクとして、メンバーがご飯を食べながらコンサート映像を見る【嵐の嵐会】が収録されており、通常盤には最終公演のダブルアンコールや、ユニット曲などのマルチアングルが収録されているそうです。これを機に興味を持っていただけたら嬉しいです。
アラフェス2020に投票しました。
前回ジャニーズグループの好きな曲を羅列しましたが、嵐だけは飛ばしました。その理由は、国立競技場で開催が予定されているコンサート「アラフェス 2020 at 国立競技場」で披露してほしい曲をファンクラブで投票していました。そこで投票した曲を今回紹介したいと思います。
シングル表題曲
01. We can make it!
02. 青空の下、キミのとなり
03. To be free
04. Bittersweet
05. Find The Answer
06. Calling
07. 言葉より大切なもの
08. WISH
09. サクラ咲ケ
10. Løve Rainbow
好きな曲を選びましたが、前半はライブでの披露があまりない曲を選びました。「Calling」はテレビではMステで一度だけ披露されたのですが、間奏の群舞ダンスがとてもかっこよかったです。後ろ4曲はライブ定番曲ですが、やっぱり外せないですよね。
カップリング曲
1. ミラクル・サマー
44枚目シングル「誰も知らない」通常盤収録|作詞:Makoto56、作曲:Christofer Erixon/Joakim Björnberg/川口進、編曲:metropolitan digital clique
2. 何度だって
46枚目シングル「青空の下、キミのとなり」通常盤収録|作詞・作曲・編曲:youth case
3. Count on me
56枚目シングル「君のうた」通常盤収録|作詞:Funk Uchino、作曲:Erik Lidbom/Saori Tsuchiya、編曲:石塚知生
4. 花火
39枚目シングル「Your Eyes」通常盤収録|作詞・作曲:Tatsuro Mashiko、編曲:Sachiko Miyano/Tatsuro Mashiko
5. 揺らせ、今を
29枚目シングル「Troublemaker」収録|作詞・作曲・編曲:100+
カップリング曲はこれまでに紹介してこなかったので、これを機に好きな曲をお伝えしたいと思います。
1位に投票した「ミラクル・サマー」は夏が来るワクワク感を歌った曲です。今回を逃したらもう披露する機会がないと思っています。4位の「花火」と同じく、夏の野外で聴きたい曲です。「花火」は前回のアラフェスでも漏れたのが謎……。
2位の「何度だって」は、サビの"エ段"の5人のハーモニーが最高です。3位の「Count on me」はリクエストのお知らせだけでTwitterのトレンドに入りましたから、きっとランクインするでしょう。それも考慮して1位からは外しました(笑)。5位の「揺らせ、今を」はオリンピックの曲ですから。バンクーバーですけど。冬季ですけど。
この5曲を選ぶのはとても大変でした。「いつまでも」や「春風スニーカー」、「How to fly」や「タイムカプセル」などは泣く泣く外しました。「二人の記念日」は季節が違いましたね。
アルバム収録曲
1. ランナウェイ・トレイン
6thアルバム「ARASHIC」収録
2. Do my best
8thアルバム「Dream"A"live」収録
3. 優しくって少しバカ
4thアルバム「いざッ、Now」収録
4. 空高く
9thアルバム「僕の見ている風景」収録
5. 太陽の世界
7thアルバム「Time」収録
アルバム曲はすべて以前紹介したので詳しくは割愛しますが、1位は夏らしく「ランナウェイ・トレイン」、2位はスポーツからの連想もあって「Do my best」、3位は大好きで仕方がない「優しくって少しバカ」にしました。4位の「空高く」は10周年の曲というイメージが強く、新宿の夜景をバックに歌ってほしいです(、と旧国立競技場をイメージしていましたが、新しいほうは屋根がついていて見えないですね)。5位の「太陽の世界」は一番夏らしい曲です。ギラギラの太陽の下でもこの曲なら許せる!
ソロ曲
相葉くんソロ:Friendship
7thアルバム「Time」初回限定盤収録
松本くんソロ:Baby blue
15thアルバム「Are You Happy?」収録
二宮くんソロ:メリークリスマス
13thアルバム「THE DIGITALIAN」収録
大野くんソロ:静かな夜に
9thアルバム「僕の見ている風景」収録
櫻井くんソロ:このままもっと
10thアルバム「Beautiful World」収録
当たり前ですが一番好きな曲を選びました。そのため季節外れでも「メリークリスマス」です。大野くんは本当は「曇りのち、快晴」をリクエストしたかったのですが、選択肢にありませんでした。
その他
「黄色い涙 オリジナル・サウンドトラック」収録|作詞・作曲:youth case、編曲:北川吟
その他って何?となったので、選択肢になかったこの曲を選びました。「もどり雨」にするかも迷いましたが……。
といった感じで投票しました。この中でどれだけの曲が披露されるのか、そしてチケットは当たるのか、無事にコンサートが開催されるのか、不安も残りますが楽しみにしています。
ジャニーズ好きな曲紹介
3月29日から4月1日までジャニーズ公式YouTubeチャンネルで配信された無観客LIVE「Johnny's World Happy LIVE with YOU」。数多くのグループが15分ほどの持ち時間の中で数曲披露していました。会場となった横浜アリーナで本来なら公演を行うはずだったNEWSとSnow Manの登場が無かったことに少しモヤモヤが残りますが、いろいろなグループの曲を、好きな曲も知らなかった曲もごちゃまぜで見ることができ、全体的にとても楽しかったです。ということで、今回はジャニーズの個人的に好きな曲を勝手に紹介したいと思います。
TOKIO
明日を目指して!
32ndシングル表題曲|作詞・作曲:長瀬智也、編曲:長瀬智也/船山基紀
ロースピード
12thアルバム「17」収録|作詞:松岡昌宏、作曲:松島茂宏、編曲:長瀬智也/山原一浩
The Course of Life
12thアルバム「17」収録|作詞・作曲:国分太一、編曲:HIKARI
メンバー自作曲で揃えてみました。「ロースピード」の作曲は松岡くんと城島くんです。「ロースピード」と「The Course of Life」はベストアルバム「HEART」にも収録されています。「明日を目指して!」は紅白歌合戦でも披露されました。
V6
Bouquet
11thアルバム「READY?」収録|作詞:KOMU、作曲:COZZi、編曲:ats-
SPOT LIGHT
45thシングル「Timeless」収録|作詞:SHIKATA、作曲・編曲:SHIKATA/KAY
by your side
46thシングル「Beautiful World」収録|作詞:SHIKATA、作曲:SHIKATA/REO、編曲:REO
「Bouquet」はとても心に染みる曲です。「SPOT LIGHT」は20周年の絆を歌った曲、「by your side」は「Believe Your Smile」とイニシャルが同じで、内容もつながる曲になっています。
KinKi Kids
33rdシングル表題曲|作詩:松井五郎、作曲:織田哲郎、編曲:亀田誠治、コーラスアレンジ:Ko-saku
なんねんたっても
15thアルバム「N album」収録曲|作詩・作曲:堂島孝平、編曲:Jan Anderson/Peter Heden、コーラスアレンジ:堂島孝平
Topaz Love
39thシングル表題曲|作詩:堂本剛、作曲:堂本光一、編曲:堂島孝平、ストリングスアレンジ:堂島孝平/sugarbeans
KinKi Kidsの良さって少し大人になってからわかりますよね。小学生の時にこれらの曲に出会っていてもなんとも思わなかったのではとさえ思います。「Topaz Love」は一人じゃ歌えないというのがまさにKinKi Kidsという感じがします。
嵐
……は3曲に決めきれなかったこととアラフェスの投票があったため別枠です。
NEWS
5thアルバム「NEWS」収録|作詞・作曲・編曲:ヒロイズム
Departure
7thアルバム「QUARTETTO」収録|作詞・作曲・編曲:TAKA3
流れ星
8thアルバム「NEVERLAND」収録|作詞・作曲:ヒロイズム、編曲:亀田誠治
NEWSのアルバムに必ず入る疾走感あふれる曲が大好きです。この作家さんの名前を見たら絶対良い曲!というくらいの信頼がありますね。
関ジャニ∞
6thシングル「ズッコケ男道」収録|作詞:MASA、作曲・編曲:馬飼野康二
夕闇トレイン
6thアルバム「JUKE BOX」収録|作詞:田中秀典、作曲・編曲:野間康介
えげつない
9thアルバム「ジャム」収録|作詞・作曲・編曲:岡崎体育
「愛に向かって」は忍たま乱太郎のエンディング曲でした。まさに世代です。ただの偏見ですが、"トレイン"とつく曲はいい曲です。「えげつない」の歌パートの歌詞の言葉選びが秀逸でさすが岡崎体育!と唸りました。
KAT-TUN
WHITE
15thシングル表題曲|作詞:ECO、ラップ詞:JOKER、作曲:Shusui/DAICHI、編曲:pinkcatsar
PERFECT
15thシングル「WHITE」収録|作詞:ECO、ラップ詞:JOKER、作曲:Kosuke Morimoto、編曲:18degrees.(Ken Arai)
23rdシングル表題曲|作詞・作曲・編曲:Jovette Rivera/Maiko Kawabe Rivera
「WHITE」と「PERFECT」は、それまでのKAT-TUNのイメージからガラッと変わってとても爽やかな曲です。同じシングルに収録されているというのはすごいですね。名盤です。「Dead or Alive」のときは色々ありましたね……。とてもかっこいい曲なので披露の機会が限られてしまったのが悔しいです。
Hey!Say!JUMP
Your Seed
3rdシングル表題曲|作詞:ma-saya、作曲:h-wonder、編曲:ha-j
AinoArika
12thシングル表題曲|作詞・作曲:HIKARI、Rap詞:八乙女光、編曲:高橋哲也
明日へのYELL
13thシングル表題曲|作詞・作曲:Takuya Harada、編曲:CHOKKAKU
全てシングル曲となってしまいましたが、「Your Seed」と他2曲では時期が結構違います。本当はたった6年ですが、本人たちの年齢や見た目を思うと相当の時間が経っているように思えます。「AinoArika」と「明日へのYELL」は同じ年の曲ですが、この一年がグループにとって大きな転機となった時でしたね。
Kis-My-Ft2
Tonight
18thシングル「INTER」収録(トリプルA面)|作詞:JUN/久保田真悟/Tasuku Maeda、作曲:Tommy Clint/Fredrik"Figge"Boström、編曲:JUN/久保田真悟
Mr.Star Light
7thアルバム「Yummy!!」収録|作詞:MiNE、作曲:MiNE/Atsushi Shimada、編曲:CHOKKAKU
君、僕。
22thシングル表題曲|作詞・作曲・編曲:ASAHARU/マシコタツロウ/ha-j
「Tonight」はまさにavexというダンスナンバーです。「Mr.Star Light」は歌詞にこれまでの曲名が入っていますが、こういうのに弱いです。V6の「レッツゴー6匹」という曲がまさにそれです。「君、僕。」はメンバーのソロパートにメンバーカラーが入っていて、そういう仕掛けにも弱いです。初めて7人全員にソロパートが与えられたシングル曲だそうです。
Sexy Zone
フレンド
4thアルバム「Welcome to Sexy Zone」収録|作詞:zopp、作曲:Takuya Harada/STEVEN LEE、編曲:石塚知生
シャンデリア・アベニュー
12thシングル「よびすて」初回限定盤B収録|作詞:久保田洋司、作曲:Stephan Elfgren、編曲:生田真心
会いたいよ
5thアルバム「XYZ=repainting」通常盤収録|作詞:おかもとえみ、作曲:ひろせひろせ、編曲:石塚知生、コーラスアレンジ:竹内浩明
「シャンデリア・アベニュー」の街へ繰り出すワクワク感が最高です。表参道のイメージソングに起用してほしいくらいです。「フレンド」は心が温まる曲で、Sexy Zoneの真骨頂はこういう曲なのではないかと思っています。「会いたいよ」は大サビの聡くんとマリウスくんのソロパートがとても素敵です。
A.B.C-Z
Crazy Accel
1stアルバム「from ABC to Z」収録|作詞:TAKESHI、作曲:前口渉、編曲:増田武史
Summer上々!!
2ndアルバム「A.B.Sea Market」初回限定盤B収録|作詞:Madoka、作曲:Madoka/辻知明、編曲:川端良征
8thDVDシングル表題曲|作詞・作曲:佐々木裕、編曲:鈴木雅也
「Crazy Accel」はJr.時代の曲で、2014年のFNS歌謡祭ジャニーズ大集合メドレーでA.B.C-Zはこの曲を歌いました。「Summer上々!!」は塚ちゃんのセンター曲です。「花言葉」は先日Mステで歌われてとても嬉しかったです。
ジャニーズWEST
Ya!Hot!Hot!
7thシングル表題曲|作詞:下地悠/Lauren Kaori/YHANAEL/岩崎貴文、作曲:岩崎貴文、編曲:CHOKKAKU
プリンシパルの君へ
9thシングル表題曲|作詞・作曲:Honey Works、編曲:CHOKKAKU
アンジョーヤリーナ
12thシングル「アメノチハレ」初回盤A収録|作詞・作曲・編曲:園田健太郎
「Ya!Hot!Hot!」は歌詞に漢字が出てきません。とても楽しい曲ですが胴体切断マジックだけはわかりませんでした。「プリンシパルの君へ」のようなキラキラアイドルソングを求めている層もいると思うんです。「アンジョーヤリーナ」は泣けます。
King & Prince
風に乗れ
3rdシングル「君を待ってる」収録|作詞:MiNE、作曲:MiNE/坂室賢一、編曲:坂室賢一
Super Duper Crazy
1stアルバム「King & Prince」収録|作詞:ma-saya、作曲:Fredrik"Figge"Bostrom/坂室賢一
koi-wazurai
4thシングル表題曲|作詞・作曲:栗原暁/前田佑、編曲:ha-j/前田佑/栗原暁
「風に乗れ」と「Super Duper Crazy」は進研ゼミのCMソングに使われました。冒頭で紹介したYouTubeのLIVEで「Super Duper Crazy」が披露されたのはとても嬉しかったです。「koi-wazurai」はみんな大好きでしょ(投げやり)。
CDを買ったり借りたりするには外出しなければならないというジレンマがありますが、どれも聴いてもらいたい曲ばかりなので参考にしてもらえたらと思います。