ジャニーズJr.楽曲とラジオ解禁

ここ最近、ジャニーズJr.がラジオ番組を担当することが増えています。NHK第1の『らじらー!サタデー』は21時台を浜中文一くんとともになにわ男子が担当していましたが、今年度からLil かんさいとAぇ! groupも参加するようになり、22時台はTravis JapanとJr.時代から出演しているSixTONESSnow Manが週替わりで担当しています。Snow ManはJr.時代(とはいえデビュー決定後ですが)から文化放送で『素のWoman』→『素のまんま』を放送。またNHKの『クイズイマジネーター』には多くのJr.も出演しました。関西ジャニーズJr.もラジオ関西で放送している『関西ジャニーズJr.のとれたて関ジュース』に西畑大吾くんと2週ゲストが1人ないし2人(ラジオNIKKEIで全国聴取可能)、FM大阪の『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』をなにわ男子の藤原くん・大橋くん・高橋くんとAぇ! groupの末澤くん・正門くん・小島くんが交代で生放送をしています。

さて、ラジオといえば曲のオンエアがつきものですが、CD化されていないジャニーズJr.の楽曲はこれまでラジオで流れることはほぼ無かったように思えます。しかし、2019年度は数多くのJr.楽曲がオンエアされました。

グループ名 曲名 初解禁日 番組名
HiHi Jets 情熱ジャンボリー 2019/04/11 クイズイマジネーター
HiHi Jets Be my story 2019/05/09 クイズイマジネーター
Snow Man Lock on! 2019/05/30 クイズイマジネーター
HiHi Jets 少年 おいで、Sunshine! 2019/06/27 クイズイマジネーター
Snow Man Make It Hot 2019/06/29 らじらー!サタデー
SixTONES 光る、兆し 2019/07/13 らじらー!サタデー
SixTONES JAPONICA STYLE 2019/07/27 らじらー!サタデー
SixTONES JAPONICA STYLE [English Ver.] 2019/08/31 らじらー!サタデー
なにわ男子 僕空~足跡のない未来~ 2019/09/17 関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド
Snow Man ZIG ZAG LOVE 2019/10/03 素のWoman
なにわ男子 なにわLucky Boy!! 2019/11/09 らじらー!サタデー
Travis Japan Namidaの結晶 2019/11/09 らじらー!サタデー
Aぇ! group Firebird 2019/11/19 関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド
Snow Man Party! Party! Party! 2020/02/27 素のまんま
関西ジャニーズJr. 空言オーケストラ 2020/03/31 関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド

なお、SixTONESSnow Manの楽曲はデビュー日前に解禁された楽曲でも、その時点でCD収録予定のあった曲は除いております。Snow Manの「Party! Party! Party!」はデビュー以降に初解禁されましたが、Jr.時代の曲でありCD収録の予定も放送時には無かったため、表に入れております。

これらの楽曲に共通することは、Music VideoがYouTubeで公開されている曲か、何かしらのタイアップが付いているということです。それをまとめてみると以下のようになります。

グループ名 曲名 内訳
HiHi Jets 情熱ジャンボリー アニメ主題歌
HiHi Jets Be my story アニメ主題歌
Snow Man Lock on! CMソング
HiHi Jets 少年 おいで、Sunshine! イベントテーマソング
Snow Man Make It Hot ドラマ主題歌
SixTONES 光る、兆し CMソング
SixTONES JAPONICA STYLE Music Video公開
SixTONES JAPONICA STYLE [English Ver.] MVのようなものが存在
なにわ男子 僕空~足跡のない未来~ イベントテーマソング
Snow Man ZIG ZAG LOVE Web CMソング
なにわ男子 なにわLucky Boy!! バラエティ番組テーマソング
Travis Japan Namidaの結晶 Music Video公開
Aぇ! group Firebird バラエティ番組テーマソング
Snow Man Party! Party! Party! イベントテーマソング
関西ジャニーズJr. 空言オーケストラ ドラマ主題歌

どこかのタイミングで関ジュの誰かが「タイアップがついたから流せるようになった」とラジオ内で発言していたらしい(おそらく「なにわLucky Boy!!」のとき)ですが、まさにそのようになっています。特にSnow Manの「Lock on!」は初解禁時既にDance VideoがYouTubeで公開されていましたが、ラジオでは69秒CMサイズのいきなりサビから始まるタイプでオンエアされました。パフォーマンス時には流れない幻の歌詞があるバージョンなのでレアではあるものの、不格好感は否めませんでした。『素のWoman』パイロット版が放送された8月9日にイントロから始まるタイプが公開されましたね。

このような制約があるため、Lil かんさいのメンバーが担当する回の『らじらー!サタデー』でも「Lil miracle」は現状では流すことができませんし、なにわ男子も「ダイヤモンドスマイル」を流せません。もしHiHi Jetsのメンバーがラジオ番組を持っていたら「ZENSHIN」は流せるかもしれませんが、「HiHi Jets」は流れないでしょう。

とはいえ、ジャニーズJr.の楽曲がラジオで流れるというのは嬉しいものです。タイアップ起用が続いているからなのか、はたまたJr.の曲もラジオで流せるように滝沢さんを筆頭に尽力してくださった結果レコーディングがしっかり為されているこれらの楽曲が流せるようになったのかはわかりませんが、とてもいい方向に動いていると思います。以前2015年頃の関西ジュニアの番組で「Happy Happy Lucky You!!」がBGMで流れたという話を聞いたことがありますし、『とれたて関ジュース』のオープニングで流れている「Dream Catcher」も映画主題歌ですが、これらの楽曲は歌唱メンバーも別々のグループとなってしまったため音源化が難しいと思われるので、せっかく音源があるなら流してほしいと感じます。

「証拠」とジャニーズWESTの今後

6月24日、ジャニーズWESTの14thシングル「証拠」がリリースされました。この曲は発売前から『オールナイトニッポンプレミアム』や『Johnny's World Happy LIVE with YOU』、『CDTV ライブ! ライブ!』『うたコン』などで話題を集め、フラゲ日の6月23日付オリコンデイリーシングルランキングでは148,256枚の売上を記録しました。これは自身にとって、「ええじゃないか」「アメノチハレ」「Big Shot!!」を除く過去10枚のシングルの初動売上を一日で超え、「ええじゃないか」に次ぐ初日売上を記録したようです。確実に風向きが変わってきていると感じられる現在のジャニーズWESTですが、今後どのような未来が掴めそうかということを考えていきたいと思います。

 

まずは翌2021年でデビュー7周年を迎えるという点について。7人組で虹色のメンバーカラーということもあり、7周年は大きなお祭りになると考えられます。関ジャニ∞が2012年、グループ名にちなんで8周年を盛大にお祝いしました。ジャニーズのグループは10周年を中心に盛大にお祝いをしてもらえるイメージです。もちろんそれ相応の頑張りが必要ですが。普通のペースでは10周年であったろうお祝いのタイミングが3年前倒し(10周年もあると思うので、追加の方が正しいかも)になる可能性は、今年一年次第で大きくあり得ると思います。今年中止になったドーム公演も来年仕切り直しで実現する可能性も大いにありますから、期待していいと思います。

また、これも関ジャニ∞との比較になりますが、「LIFE~目の前の向こうへ~」もデビューから6年タイミングでの楽曲でしたね。ここで一つ従来のイメージを変えるのはピッタリのタイミングでもあったのでしょうか。

 

そして紅白歌合戦について。出場を待ち望んでいるファンも多いと思います。
2020年のジャニーズ出場者について予想すると、このまま下半期にかけて、これまで動きが無かったグループも順調にリリースがあるとするなら、昨年に引き続き嵐、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、King & Princeは出場が確定すると考えられますが、それに加えてSixTONES vs Snow Manの出場も期待できます。合算ではあるものの上半期のオリコンシングルランキングではぶっちぎりの一位、それぞれについてもSnow Manはミリオン間近、SixTONESも90万枚を突破しています。この2組は下半期にかけてバラバラに活動していくはずですが、年末になると一年の総決算としてオリコンチャートや話題性などから再度セットになると考えられます。このタイミングが本当に最後になると思いますが、紅白にも合同扱いで出場すると見込まれます。ここにジャニーズWESTが割り込むことは難しいかと思います。ただ、7周年への助走としての出場機会は伺えるかもしれません。

2019年の紅白歌合戦でのジャニーズ出場者は完全に売上順となりました。それまでSexy Zoneが出場していましたが、『シブ5時』『少クラ』『らじらー』と地上波BSラジオ持っていたレギュラーが2019年にすべて無くなり、NHK貢献枠から離れてしまったことが考えられます。シングルの売上は嵐>キンプリ>関ジャニ>JUMP≧キスマイとなっており、次点がキンキ・NEWS・WESTです。このうちキスマイは『少プレ』でNHK枠を確保したことが紅白初出場の決め手の一つと考えられますが、WESTがここに食い込むために必要なボーダーラインは20万枚。アルバム「W trouble」で達成し、「証拠」でも十分狙えるところです。ちなみに「いまだ!!」はNHK枠に入りますかね?NYC理論で行けば入りますが。あとドラマに出たメンバーも多いですね。そういうところも是非加味していただきたいというか……

 

ちなみに「証拠」の初回B、本当に最高ですよ。カラオケに結構メンバーのコーラスが入っているのが気になりますが(特に「ANS」)、「間違っちゃいない。」はユニット曲時代から1分以上長くなっているのも、ストリングスの感じも素晴らしいです。あと、スリーブがシンプルなので、特典のチェンジングジャケットが結構いい感じになります。店頭で見つけるのは難しいかもしれませんが、是非手に取ってもらいたいです。

 

「smile」と「世界中の隣人よ」のパート割

ジャニーズタレント75人で結成された期間限定ユニット【Twenty★Twenty】のチャリティーソング「smile」が6月16日に発表され、同日の文化放送『レコメン!』などで音源が解禁されていきました。一方、乃木坂46のOGを含めた57人で歌われる「世界中の隣人よ」は5月25日未明よりYouTubeで公開され、6月17日からは音源配信が開始されました。ジャニーズグループはせいぜい9人、かつての【J-FRIENDS】でさえ13人でした。乃木坂46もシングルの選抜メンバーは16人から22人で、過去最多人数で歌われた「設定温度」が46人ということもあり、どちらも過去最大規模のメンバーで歌われる楽曲となっています。この2曲について、パート割を元に考察していきたいと思います。

乃木坂46「世界中の隣人よ」

参加メンバー
1期生(10+9)
秋元真夏生田絵梨花齋藤飛鳥白石麻衣高山一実中田花奈樋口日奈星野みなみ松村沙友里和田まあや生駒里奈市來玲奈衛藤美彩斎藤ちはる斉藤優里桜井玲香西野七瀬能條愛未若月佑美
2期生(8+2)
伊藤純奈北野日奈子新内眞衣鈴木絢音寺田蘭世堀未央奈山崎怜奈渡辺みり愛伊藤かりん相楽伊織
3期生(12)
伊藤理々杏、岩本蓮加梅澤美波大園桃子、久保史緒里、阪口珠美佐藤楓中村麗乃向井葉月山下美月吉田綾乃クリスティー与田祐希
4期生(16)
遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒、黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於

計57名

1番
Aメロ
白石ソロ(4)→西野ソロ(4)
Bメロ
生田&飛鳥(2)→衛藤&若月(2)→高山&松村(2)→生駒&星野(3)
サビ
全員(11)

2番
Aメロ
市來&ちはる(4)→秋元&桜井(4)
Bメロ
中田&樋口&和田(2)→北野&新内&堀&渡辺(2)→久保&山下&与田&遠藤&賀喜&筒井(2)→純奈&鈴木&寺田&山崎(3)
サビ
全員(11)

大サビ
全員(15+12)

カッコ内の数字は小節数です。大サビは歌パート15小節とラララ12小節という意味です。

個別の歌割を見てみると、まずは歌い出しが白石さんのソロパートで、次が西野さんのソロパート。このお二人はシングル表題曲でもユニット曲でも多くのソロパートがありますね。
次は齋藤飛鳥さんと生田さんの2人パートですが、この2人きりのパート割は初なのではないでしょうか。その次の衛藤さんと若月さんは「誰かは味方」ぶりですが、このお二人がここに来るのが意外でした。
高山さんと松村さんは初期からユニット曲で一緒になることが多かったですが、「せっかちなかたつむり」以来の2人パートです。
その次の生駒さんと星野さんの2人パートが一つの目玉ではないでしょうか。現役メンバーとOGによるパートとなっています。この2人も初期からユニット曲なども多いですが、2人きりのパートは「走れ!Bicycle」ぶりではないでしょうか。「憂鬱と風船ガム」のパートがはっきりしないので不明ですが、同じパートを歌うことは多くても2人だけというのは意外にも珍しかったです。

2番へ行くと、まずは市來さんと斎藤ちはるさんのアナウンサーコンビです。曲の垣根を越えてというのも大変珍しいうえ、市來さんの卒業が早く、斎藤さんもユニット曲には恵まれませんでしたから、お二人の歌声がはっきりわかるのはうれしいです。発声も変わったのですかね。
続いて秋元さんと桜井さんの新旧キャプテンコンビです。このお二人は「君の名は希望」に始まり、「サイコキネシスの可能性」「口約束」「人生を考えたくなる」などでも2人パートを聞くことができますね。
Bメロは人数が増え、まずは中田さん、樋口さん、和田さんの1期生の残りの3人、続いて2期生から北野さん、新内さん、堀さん、渡辺さんの4人です。MVでは北野さんの歌唱シーンが映っていませんでしたが、46時間テレビの最後のライブパートで歌っていることが確認できました。さらに3期生の久保さん、山下さん、与田さんと4期生の遠藤さん、賀喜さん、筒井さんの6人で歌うパート、そして最後は残りの2期生の伊藤純奈さん、鈴木さん、寺田さん、山崎さんの4人となります。現役の2期生までしっかりパートが与えられているのが嬉しいです。3期生と4期生、一部のOGには個別のパートがありませんでしたが、人数の都合上仕方ありませんね。

Twenty★Twenty「smile」

参加メンバー

◆V6(3+3):坂本昌行長野博、井ノ原快彦(20th Century)、森田剛三宅健岡田准一(Coming Century)
KinKi Kids(2):堂本光一堂本剛
◆嵐(5):大野智櫻井翔相葉雅紀二宮和也松本潤
■NEWS(3):小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキ
関ジャニ∞(5):横山裕村上信五丸山隆平安田章大大倉忠義
KAT-TUN(3):亀梨和也上田竜也、中丸雄一
山下智久(1)
■Hey!Say!JUMP(8):山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴、髙木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太
Kis-My-Ft2(7):北山宏光、千賀健永、宮田俊哉横尾渉藤ヶ谷太輔玉森裕太二階堂高嗣
■Sexy Zone(4):中島健人菊池風磨佐藤勝利マリウス葉
A.B.C-Z(5):橋本良亮、戸塚祥太河合郁人、五関晃一、塚田僚一
ジャニーズWEST(7):重岡大毅桐山照史中間淳太神山智洋藤井流星、濵田崇裕、小瀧望
■King & Prince(5):平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人、岸優太、神宮寺勇太
SixTONES(6):ジェシー京本大我松村北斗高地優吾森本慎太郎、田中樹
Snow Man(8):深澤辰哉、佐久間大介渡辺翔太、宮舘涼太阿部亮平向井康二目黒蓮、ラウール

計75名(◆22+■53)

1番
Aメロ
剛ソロ(8)→20th Century(4)→KAT-TUN(4)→
光一ソロ(8)→Coming Century(4)→山下ソロ(4)
サビ
嵐(4)→関ジャニ∞(3)→V6(5)→KinKi Kids(1)→◆All(1)

2番
Aメロ
NEWS(4)→King & Prince(4)→ジャニーズWEST(2)→A.B.C-Z(2)→Sexy Zone(4)
サビ
Hey!Say!JUMP(4)→SixTONES&Snow Man(3)→Kis-My-Ft2(5)→■All(2)

大サビ
坂本&剛&平野(4)→光一&亀梨&山田(3)→All(28)

歌い出しは堂本剛くんのソロパート、続いてトニセンの3人からKAT-TUNの3人、続いて同じメロディーを堂本光一くんのソロパート、カミセンの3人、山Pのソロパートと歌いつなぎます。トニセンカミセンのパートがあるとは思っていなかったので意外でした。キンキのお二人と山Pはソロです。
サビは嵐から関ジャニ、V6が歌いつなぎ、キンキの「そう All you need」からここまでの全員で「is only smile」と締まります。

2番は1番のキンキパートを2つに分けてNEWSとキンプリ、トニセンカミセンパートを2つに分けてWESTとえびが歌い、セクゾにつなぎます。
サビはJUMP、スノスト、キスマイとつなぎ、最後はここまでの全員で締めます。1番も2番も、サビを歌うグループに重きを置かれているのかなという気がしました。それにしても、ここまでの各グループのユニゾンの安心感はすごいですね。トニセンも嵐もWESTもハーモニーの完成度を感じますし、スノストもスノストでしかないというか。

大サビは坂本くん、堂本剛くん、平野くんの3人と光一くん、亀梨くん、山田くんの3人という異色の組み合わせが聴けるのが嬉しいです。

 

ということで2つのチャリティーソングの歌割りについて見てみました。こういう企画もので、楽しみながら協力できるというのは魅力的ですね。

 

smile

smile

  • アーティスト:Twenty★Twenty
  • 発売日: 2020/08/12
  • メディア: CD
 
世界中の隣人よ

世界中の隣人よ

  • provided courtesy of iTunes
smile

smile

  • Twenty★Twenty
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

アンジョーヤリーナ

6月13日(土)に放送された『ジャニーズWESTオールナイトニッポンPremium』の中のコーナー『ジャニーズソング大会議』の"エールソング"として神山くんが推薦した「アンジョーヤリーナ」。この曲は2019年4月24日、ジャニーズWESTのデビュー5周年の日の翌日にリリースされた12thシングル「アメノチハレ」初回盤Aに収録されているカップリング曲です。自分自身、この曲はリリースの頃にラジオで流れていたこともあって知っており、たまたま大阪に行っていた際に聞けたラジオ関西『JAM×JAM』でも流れた、思い出深い曲でした。関西でしか聞けないラジオを聞ける体験というのは(radikoプレミアム会員でない自分にとって)めったにないことですから。また、この曲は以前自分が好きなジャニーズソングを紹介した際にもラインナップさせていましたね。

オールナイトニッポン』で聞いたときは、やっぱりいい曲だな、とか、WESTをよく知らないであろうリスナーさんからも評判がよくて良いな、くらいにしか思っていませんでした。WESTは好きですが、CDを買っているわけでもなく、コンサートにも行ったことはなく、ただデビューをリアルタイムで知った初のグループであるということと、曲が好きでアルバムは毎回レンタルしている、毎週木曜日の『レコメン!』を聞いているというくらいのライト茶の間ファンくらいでしたから。ただ、14thシングル「証拠」のリリースが発表されたとき、「間違っちゃいない。」が収録されると知って初回Bは予約しました。バイトでお金もたまってきたので、これが初めて買うWESTのCDになると思って楽しみにしていました。

しかし、15日の月曜日、嵐のシングル「カイト」の発売が決まり、CDショップに予約しに行ったときのこと、「アメノチハレ」初回盤Aが一枚残っていることに気づきました。ただ、そのときは「カイト」のファンクラブ限定盤のことやHappy LIVEのことが頭にあり、お金の使い過ぎには気をつけないとと思い、レジに持っていくことはありませんでした。しかしその日の夜、大学の授業のためのリモート会議で自分のやってきたことが否定されたように思え、メンタルがやられてしまいました。そのときに頭をよぎったのが「アンジョーヤリーナ」、そして日中に見た「アメノチハレ」のCDのこと。やっぱり買っておけばよかった、そうすれば今の気持ちも少しは楽になったかもと後悔しながら眠りにつくも、なかなか寝付けず、疲労を残したまま翌朝を迎えました。

16日、この日はHappy LIVEで好きな嵐とV6、それにキンプリも見れるからと前日の憂鬱を我慢して過ごすつもりでした。しかし、起きてすぐ入った情報、Twenty★Twentyの「smile」の発売決定で、あることが頭をよぎります。もし、まだ残っていたら今日「smile」を予約するときに買えるのではないか、と。翌週に「証拠」を買うときに一緒に買ってしまうということも考えていましたが、WESTのファンの方がCDショップに集まることを考えるとそれより早い方がいいと考え、前日の反省を活かし、思い立ったが吉日で行動に移しました。運よくまだその一枚が残っていたので、ためていたポイントを使って無事に購入に成功しました。

収録内容はCDに「アメノチハレ」「アンジョーヤリーナ」とそのオリジナル・カラオケ、DVDは「アメノチハレ」のMusic ClipとMakingです。MVは初めて見ましたが、構成なども含め、とても面白かったです。あと、DVDはメニュー画面がちゃんとついていて少し感動しました。嵐の場合は無いものが多いですから。

そして曲は、歌詞を見ながらちゃんと聞いたのは初めてでした。「アメノチハレ」のCメロの【「雨のち晴れ」さ ほら】はこれまで【雨のち晴れ 桜】だと思っていました。にわか丸出しでごめんなさい。この曲も『オールナイトニッポン』で久しぶりに聞いて良いと思ったので、目当てではなかったとはいえ手に入って嬉しかったです。そして本題の「アンジョーヤリーナ」。【愛せ 君の人生】という歌詞が印象的で、メッセージの核となる部分はなんとなく理解しているつもりでしたが、改めて字を追いながら聞くと、より染みますね。応援歌が多いジャニーズWESTに【君の毎日に 君の日常に 影がさしたら呼んでおくれよ】と歌ってもらえると説得力が違います。

密かに嬉しかったのが、カラオケが入っていることでした。リモート収録でされたSnow ManのYouTube"阿部ちゃん先生"の企画で、阿部くんが、勉強するときに音楽を聴くときは、新曲じゃない方が歌詞が入って来ないから良いと言っていましたが、それを聞いてから、勉強や作業をするときにはカラオケバージョンを流すようにしていました。しかし、中にはシングルの通常盤にもカラオケが入っていないグループがあり、「シンデレラガール」のカラオケが入手できないことがとても残念でした。そのため、2曲ともカラオケがちゃんと入っていたことがとても嬉しく、作業用BGMとしても活躍してくれそうで助かりました。ちなみにWESTのシングルは初回盤にカラオケがついていて、通常盤は「アメノチハレ」「Big Shot!!」を除いてカラオケは付いていないらしいです。

本当は4年前、「人生は素晴らしい」の初回盤Bに収録された「シルエット」が欲しかったのですが、そのときはバイトもしていなかったので買えず。今いくら探しても見つからないのが悔しくて「証拠」はしっかり予約したのですが、初のCDは予想外のところから「アメノチハレ」に。ですが、こういう予想外の出会いこそが大切になってくることもありますよね。ちなみに「証拠」は初回Bだけ予約終了していました。確保しておいて本当に良かった!2日連続でCDを予約するとも、2週連続で同じグループのCDを買うとも思っていませんでしたが、今の息苦しい日常を乗り切るためのカンフル剤として、これからも元気をもらっていきたいと思います。

 

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!

公開から1か月近く経ってしまいましたが、2011年のライブもYouTubeに上がっているので、そちらの感想もアップしておきます。曲の収録CDもメモしてあるので参考にしてください。


【期間限定】V6 / live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!

01. will(11thアルバム「READY?」収録)

ザ少年倶楽部プレミアム」で披露していたのを何度も見ました。というよりこのアルバムが大好きなんですよね。シングル曲も新曲も全部。それにしてもみんな若いしオカダの袖は無い。
所々歌詞が赤くなっているのは何の意味があるのでしょう?
この曲が1曲目なのもすごくいいですね。

02. OK(37thシングル「only dreaming/Catch」通常盤収録)

この曲も好きです。とにかく移動しまくっていろんな人に見やすいように披露していますね。

03. SP"Break The Wall"(3rdベストアルバム「Super Very best」通常盤シークレットトラック)

当時は配信限定でリリースされていた曲で、LIVEでも初披露だったのですかね。20周年で音源化された時は話題になりました。

04. Crank it up(37thシングル「only dreaming/Catch」通常盤収録)

クラキナ!この曲も好きです。スピード感がたまりません。

05. Sexy.Honey.Bunny!(38thシングル表題曲)

ツアータイトルにもなっている曲がここで来るのかと。1曲目だと思ってました。あと曲のまえにビジョンに映ったのが5000兆円フォントで笑ってしまいました。

06. 12ヶ月-Coming Century(37thシングル「only dreaming/Catch」初回限定MUSIC盤収録)

この曲は初めて知りました。岡田くんが上ハモするというのが意外でした。

07. days -tears of the world--20th Century(7thアルバム「seVen」収録)

スライドアップで出てくるトニセンかっこいい!って思ってたらすぐ降りてった……。ちなみに2002年の曲だそうです。

08. 官尾-森田剛(11thアルバム「READY?」初回限定盤B収録)

歌詞がもう……。電球を触って点けるの良いですね。これは「ごーくん!」って叫びたくなる。

09. 桜色桜風-長野博(11thアルバム「READY?」初回限定盤B収録)

打って変わって優しい世界。ソロパートが少ない長野くんですが、とても優しい、いい声をしています。

10. Happy Happy Birthday-坂本昌行(11thアルバム「READY?」初回限定盤B収録)

剛健引き連れてマサさんの登場。遅れて博とイノッチも登場してバックダンサーを務めています(岡田くんは忙しくて振り入れできなかったとか)。ってかこのサプライズホントすごい!ファンサが異常と言われるだけある。

11. New Day-Coming Century feat. 20th Century(37thシングル「only dreaming/Catch」初回限定MUSIC盤収録)

V6じゃないんです、Coming Century feat. 20th Centuryなんです。この形新鮮ですね。長野くんがカミセンに手振るのが微笑ましくて。

12. Catch(37thシングル表題曲)

トニセンの登場癖強すぎません?カミセンが投げたボールをトニセンがCatchするのもうまく考えられてますね。この曲もすごく好きなんですけどアルバムに入らなかったのがとても残念です。MVも無いですからね。

13. WALK(38thシングル「Sexy.Honey.Bunny!タカラノイシ」通常盤収録曲)

トニセンとカミセンがコンビで歌うパート、坂本くん&岡田くん→長野くん&三宅くんと来てからイノッチと剛くんが何してくれるのかと期待してたら期待通りのことをしてくれました。結構力入れてた曲っぽいので最後の一曲でも良い気がするのですが、折り返しのこの部分に持ってくるんですね。

14. only dreaming(37thシングル表題曲)

この衣装はジャニーズカウントダウンか何かで見た覚えがあります。V6のファンはこういう白い紐がたくさんついてる衣装を素麺と呼びがち。LIGHT IN YOUR HEARTの衣装の脚についてるのも素麺って呼ばれてたような……。

15. Mission of Love(38thシングル「Sexy.Honey.Bunny!タカラノイシ」通常盤収録)

ミッションV6」ってこんなかっこいい曲が合うような番組だったんでしたっけ?

16. Medicine(36thシングル「GUILTY」通常盤収録曲)

初めて聴いた曲でしたが、良いですね。名曲はカップリングにあるなんてよく言いますが、それを実感します。

17. ヨロコビノウタ-岡田准一(11thアルバム「READY?」初回限定盤B収録)

岡田くんの歌声も好きなんですよね。この曲も好きです。そして曲終わりのイノッチとのプチMCも面白い。

18. 遠いところまで-井ノ原快彦(11thアルバム「READY?」初回限定盤B収録)

ステージが円形ではなく正六角形なので回せず、だったら自分が四方向けばいいじゃないという斬新なアイデア。でも全方向向いてくれるのってホントうれしいですよね。

19. "悲しいほどにア・イ・ド・ル"~ガラスの靴~-三宅健(11thアルバム「READY?」初回限定盤B収録)

なんとも健くんらしいタイトルというか。11thアルバム「READY?」初回限定盤B収録のソロ曲は本当に個性的でメンバーにピッタリの曲が集まっていますよね(11thアルバム「READY?」初回限定盤B収録って言いたいだけ)(充分言ったのにまだ言い足りないみたい)。ちなみに現時点でこれが最後のソロ曲っぽいので10年ソロ曲出てないんですね。

20. You Know?(32ndシングル「way of life」通常盤収録)

ソロ曲に合わせて一人ずつメンカラのライトに照らされながら登場するのが最高ですね。でもその時着てた白いコートすぐ脱いじゃった。ただこの曲には黒いギラギラ衣装の方が似合いますね。大サビ前に岡田くんが手を掻いて銀テープが飛ぶのも緊張感あって良いです。

21. Air(11thアルバム「READY?」収録)

ラブハズネバゴンベイベ!この曲もとても人気ですよね。READY?のコンサート見たくなってきました。

22. Supernova(12thアルバム「Oh! My! Goodness!」収録)

このコンサートが初披露で、1年寝かせて音源化されました。突然謎の新曲ぶっこまれたときのファンの心境ってどんな感じなんですかね。間違いなく大興奮でしょうが。こういうサプライズうらやましいです。

23. GUILTY(36thシングル表題曲)

9係の曲だよなと確認したくなるくらい岡田くんのイメージが強い曲です。ガラスの割れる音がすごい好きです。

24. 逢いたくて(36thシングル「GUILTY」収録)

健くんの表情がエモーショナル……。最後のパートが健くんなのも解釈の一致ってやつですか?

25. 明日の傘(35thシングル「スピリット」通常盤収録)

なんでWALKが最後の曲じゃないのかと思ったらこの曲が残っていたのですね。最後照明が傘のように覆いかぶさってそのままはけていくというのは美しいです。

EC1. "シングル"メドレー~グッデイ!!・本気がいっぱい・Darling・COSMIC RESCUE・愛なんだ・HONEY BEAT~

ポップアップで登場するも衣装がメンカラと全然違ってビックリ(坂本:黄、長野:緑、井ノ原:赤、森田:黒、三宅:青、岡田:白)。本気がいっぱいの「HEY」やりたい!って前回も書いてた。COSMIC ESCUEも好きなんですよね。こういうところでやってくれてうれしいです。ところで健くんの帽子はレッサーパンダ

EC2. Sexy.Honey.Bunny!

再びのツアータイトル曲。最初の「SEXY!」は剛くんだったのが意外でした。間奏の剛健タイム何!?あっ、また健くん投げキッスした。

WEC. Swing!(34thシングル表題曲)

おお、この曲くるか!という選曲ですね。でも、「さあ夜はこれから…」って言ったそばからもう終わっちゃうなんてことは無いよね?と言いつつめっちゃ終わらせる気満々だし、ファンのアンコールすごいし、なんかとにかくすごいな……

TEC. サンキュー!ミュージック!(DVDシングル「VIBES」収録)

やっぱり終わらなかった!というよりトリプルアンコールまで出てきてくれるのすごい(前回も言った)。そしてやっぱり健くんが投げキッスして終わる。

 

セットリストに驚きまくりのコンサートでした。カップリング曲もたくさんやってくれて、知らなかった曲も知れて嬉しかったです。ただタカラノイシやってくれなかったんだという心残りはありますが。いつかまた、コンサートができる日が戻ってくるのを願っています。
V6の毎日更新が終わってしまい、今avexはキスマイのコンサートまとめを毎週更新していますね。そちらもとても楽しみにしています。あまり知らないグループのコンサート映像を見るのはとても楽しいですよ。おすすめです。もちろんV6のMVも見てくださいね。

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny! [DVD]

V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny! [DVD]

  • 発売日: 2012/01/18
  • メディア: DVD
 

【ほぼ下書き】乃木坂46「真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME」特別配信を見て

5月5日から7日までの3日間にかけて、本来なら白石麻衣さんの卒業コンサートが開催される予定だったそうですが、このご時世で開催されなかったため、代わりに2017年に行われた初の東京ドーム公演の模様が1回限りのプレミア配信されました。2017年11月7日と8日の2日間で行われたとのことですが、私が乃木坂46を見るようになったのが年末の歌番組からなので、個人的にはまさに直前の出来事だったということになります。それを思い浮かべながら配信を見ていました。見ながら少しメモしたものを、少し捕捉しながら上げていきます。

配信1日目

0. Overture
  • 見慣れた水道橋を女子高生がめっちゃ走ってる映像
  • その子たちがステージに登場して花道走る(460人らしい)
  • メインステージ埋まってヤバい
  • 改めて感じるJr.マンションの有能さ

これが1日目のオープニングだそうで、2日目のオープニングは警備員のフラッシュモブだったそうです。

1. 制服のマネキン
  • イントロから強すぎる
  • 生駒!いこま!
  • 女子高生たちがしゃがんで生駒ちゃん出てくるのかっこよすぎ
  • あとステージ狭い
  • メンバーがすでに懐かしい
  • 引きで見たときの脚が揃ってて綺麗
  • 生駒越しのひなちま

生駒ちゃんがいて西野さんがいて若月さんも衛藤さんも桜井さんも(以下略)ってなると懐かしさが込み上げてきました。

2. 世界で一番 孤独なLover
  • JKはける
  • 白石さんの前髪が素敵
  • 白石越しの若月

BAD BOYS Jの曲ですね。ラストショットでセンターの肩越しに誰が映るかをメモってました。

3. 夏のFree & Easy
  • 早替え
  • セーラー服投げ捨てて特攻バーン!
  • 花道ダッシュでセンステ
  • ぐるぐる回る
  • 西野越しの桜井

センステ回すのは円形ステージの基本ですね。

4. 裸足でSummer
  • アンダーの間を縫って選抜はバクステへ
  • アンダーは花道
  • ステージ床がLED
  • 高山さんの笑顔が大好き
  • もっとアンダーに光当ててあげて……
  • 最後は飛鳥ソロショット

アンダーだってメンバーなんだよと悲しくなりますが……

5. 太陽ノック
  • 大好き
  • アリトロ使い(生駒白石生田西野桜井衛藤飛鳥堀の8人?)
  • やっと三期生が映る
  • 大サビまでにメインステージ戻れてない子、怒られてそう
  • 久々の若月
  • 生駒の煽りは至高
  • 曲終わりは引きでした

太陽ノックは一番好きな曲なのでテンション上がります。

MC
  • 外周ステージないんだね
  • ステージバックにも客いるの!?
  • 生田だけ応援するんかい
  • 川後のなんとも言えない顔
  • 真夏さんのC&R
  • なんなんこの時間(でもズッキュンは可愛い)(琴子が可愛い)
  • 若様箸仕込むために途中いなかったん?
  • みんな写真集おめでとう言ってるのに箸くんにだけありがとう言うんかい
  • この空気変えるキャプテンすごい
VTR
  • みなみちゃん顔変わったね
  • このおっさんの声萎えない?
6. ぐるぐるカーテン

当時は橋本さんと市來アナ以外は在籍していたんですもんね。今は7/16ですが……

7. バレッタ
  • 堀ちゃんって感じの髪型してる頃(というかこの時期が初見)
  • ぐるカーの衣装なんとかならへん?嵐がまだスケスケ着てるようなもん

デビュー当時の衣装見ると売れて豪華になったなと。

8. 三番目の風
  • みんなあどけない(与田・山下らへん)
  • 全力葉月・全力理々杏
  • 珠ちゃんのアイドル適正
  • 麗乃ちゃん・れんたんも良い

三期生のターン。加入一年目の初々しさが感じられますね。

9. 思い出ファースト
  • ちょっと速足で花道歩いてるの笑っちゃう
  • でんちゃんのアイドル適正
  • センステ階段にして登ってるぞ

センステの外側を段状にして登ってたのが面白い使い方だと感じました。

10. 他の星から
  • 若月不在(いる日の映像にできなかったん?)ラスト万理華
  • 前から風吹かすよね

2日目は舞台のために若月さんが不在だったのですが、1日目の映像にできなかったものですかね。

11. でこぴん
  • アメイジングゴイゴイスー
  • カメラに書くやつ、超いい!!!!!顔近い!!!!!
  • 反転させてよく描けるよね
  • ひとりだけさゆりんごだしひとりだけズッキュンしてるし(尺ギリだったね)

少し前にバズってた記憶がありますが、テニス選手みたいなあの演出は本当に良いです。考えた人尊敬するレベル。

12. あらかじめ語られるロマンス
  • 曲がもうかわいいじゃん
  • これはあしゅみな
  • ラスト万理華
  • 上手くユニット曲割り振ったよね
  • サビもシンメで歌ってるの良い
  • 最後の「星がいつもよりも美しい」のとこで堀ちゃんがぴょんってするとこ好き

シンメがきれいだし、6人ユニゾンパートがほぼ無いのが面白いです。

13. ダンケシェーン
  • 最初ミスる万理華とガン見する飛鳥ちゃん(と見るみなみちゃん)
  • 馬車型のトロッコ
  • 生駒絶好調
  • 君らめっちゃ写真集の宣伝するやん
  • 全力葉月と乗っかる美月は最高
  • 生駒の世界と西野&桜井の世界
  • 絢音ちゃん美人
  • ろってぃーめっちゃ見るやん
  • 「やっぱ乃木坂だな!」は一人でやった方がよかったのでは?

葉月ちゃんの全力ダンスも昔バズってましたよね。あれ目の前で見れた人最高だったろうな。

14. ハウス!
  • 理々杏の表情、そしてそれを見る美月
  • とにかく久保ちゃんが楽しそう
  • ザキのウインク
  • ラストの生駒

乃木のののCMで聞いたことがあった曲ですが、初めて歌詞を聞いたときは驚きましたね。すごい曲ですが盛り上がることは間違いなしですね。

2日目

メンバーがTwitterで実況しだした日です。

MC

 

  • 珠ちゃんかわいい
  • まっつん怖い
  • 上手側みんなサイリウム赤くしててすごい
15. ここにいる理由
  • アンダーコーナーで一人ずつバクステへ
  • おっさん点呼微妙だけど呼ばれた時の凛々しい顔がみんな良い
  • ちゃんと会釈したみなみちゃん良いね

2期生はほぼ研究生だったし、当時選抜だったメンバーもいるので、オリジナルとはだいぶ違った形ですね。2期生はアンダーライブなどで披露しているでしょうが。

16. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
  • バクステ四方向いて歌う
  • Twitterの本人実況が面白くなってきた
  • ザキ755は鯖落としててワロタ

755はアプリでは見れたのですかね?ブラウザは落ちてました。

17. 君は僕と会わない方がよかったのかな
  • 花道歌いながらセンステへ
  • 腰かけてぐるぐる回る
  • 制御してないのに一面ピンクですごい
  • みなみちゃんと日奈子ちゃんのアイコンタクトが素晴らしい

サイリウムカラーって面白い文化ですよね。ジャニーズのメンバーカラーとは違って、2本を組み合わせるというのが考えたなあと。ただ被ってるメンバーもいるっぽいですけど。

18. 生まれたままで
  • ジャケット脱いで花道をセンステへ
  • 未央奈歯出してないで歌え
  • こういうわちゃわちゃは誰が見ても楽しい

披露したアンダー曲、時期偏りすぎじゃないですか?この曲好きですけど。堀ちゃんはTwitterで弁解してましたね。

19. アンダー
  • さすがにオリメン以外はける
  • バクステに歌詞出すのね
  • この曲は正直なあ……

どうしても歌詞には納得できないんですけどね。そう歌ってても心は燃えていてほしいです。

20. My rule
  • ひめたんと日奈子ちゃんがはけてひなちまが曲振り
  • 山崎がまだテイクオフしていなかった頃
  • 人文字

ゆったんとかなりん見るの忘れてました。たぶんいないと思うけど……。このメンバーでアルバムも出しましたね。自惚れビーチ好きです。

西野アクセントダンス
  • やっぱこのおっさんの声萎える
  • アンダーパートの直後にこんなV入れる?
  • 演出はたぶんチームラボの仕業。ミラージュ。
  • 一斉に12人光ったところは良かった

アンダーパートの直後に選抜も頑張ってるんだよ的なVTRはちょっとなあと思いました。こういうのってジャニーズでは絶対無いから、一種のカルチャーショックかもしれません。でもその後の映像とのシンクロは良かったです。

21. 命は美しい
  • レーザーバキバキミュージックフォーザピーポー
  • 2番頭の生駒櫻井カッコよすぎる
  • 映像と合わせるの大変だったろうね
  • すごかった

緑色のレーザーを四方八方から撃ち散らす演出をMUSIC FOR THE PEOPLEと言います(言いません)。

22. 逃げ水
  • ステージ下どうやって移動したの?台車?
  • 市営球場と呼ぶには広すぎるみたい
  • 「客観的すぎる」3人良い
  • 選抜がセンステ、アンダーがメインステージ
  • 2サビで花道に出てくるバルーンが最初ばいんばいんしてたのちょっと……
  • 大サビでアンダーもセンステへ
  • これは良いいこまいやん

実は花道の上歩いて移動してたのをカメラワークで見せなかったってことありますかね?

23. インフルエンサー
  • 今度は白石ソロダンスから
  • 3曲連続でフル尺披露はよくやったな
  • らんぜぴん!
  • 特攻の使い方がドーム3年目

いやもう特攻がすごい。もうこの曲は特攻なしでは見れないかも。現場にいる側も癖になるんですよね。少し遠くても身体が震えますから。

3日目

メンバーが開始前からTwitterで飯テロしてきたせいでお腹すきました。

24. 君の名は希望
  • 生田ピアノ
  • かずみんとゆったんがフロントいこみなの両側に

フォーメーションの違いは結構気にします。初紅白のも、本来のフォーメーションと歌割を知ってから見るとなかなか興味深かったです(普通の尺でやってほしかったですが)。

25. 何度目の青空か?
  • 生田がソロで歌ってる前で白石生駒西野が座ってるの良い
  • 生駒桜井ユニゾンが一番好き
  • 結局バクステに歌詞流してるんかい
  • みさ先輩泣いてる

何度目の青空か?、命は美しい、無口なライオンなどでありますけど、生駒ちゃんと桜井さんのユニゾンが本当に綺麗で好きなんですよね。

挨拶(生駒→白石→堀→西野→生田→飛鳥)
  • 生駒ちゃんの後ろで聞いてるかりんちゃんの顔が良い
  • 未央奈の後ろのみり愛……

センターやった順の挨拶でしたね。生駒ちゃんの言葉って本当に心に刺さります。この並びに続く新センターは誰になるのでしょうか……。キャプテンでさえセンターやらずに卒業するなんて思いませんでしたから……。

26. いつかできるから今日できる
  • 日奈子ちゃんの表情を見るとホント辛いけど参加してくれててうれしい
  • 「やるかやらないか」で堪えきれなくなる生駒ちゃん……
  • 曲終わってはけるとき、そこ登ってくん!?
  • みなみちゃんとゆったん、とにかくかわいい

最後あそこ登っていくんだって本当に驚きました。軽く登山ですよ。

エンドロール
  • きっかけ、インストバージョン寄越せ
  • アンコールカウントダウンでPA席だけ光ってる
EC1. おいでシャンプー
  • みなみとゆったん、とにかくかわいい
  • 日奈子ちゃんが笑ってるだけで心が救われる
  • ナカダカナシカはいつのまにか藤森Ver.になってる
  • あやてぃーのズッキュン

らじらー!サンデーのせいです。もうあっちバージョンしか覚えてない。

EC2. ロマンスのスタート
  • 名曲
  • ファンサ受けまくり
  • 真夏さん煽りは意外
  • みさ先輩と万理華の後ろで戸惑うみなみ

この曲、カップリングながらCM曲だったので聞いたことあったんですよね。大好きな曲です。カラオケでも歌います。

EC3. ガールズルール
  • タオル置いてある
  • この曲でもバクステに歌詞出してて笑う
  • 日奈子ちゃんがとにかく楽しそう

日奈子ちゃんはこの数日後に休業発表したというのを知っていたのでどうしても目が行ってしまいました。あとバクステの歌詞とかステージ上のタオルとか、ずっとツッコんでます。

EC4. 設定温度
  • 挨拶終わりにタオル拾うんかい
  • この曲でも全力ダンスの理々杏と葉月
  • タオルにサイリウム仕込んでたのか?

ほぼタオル絡みのツッコミしかしてない。でもいい曲なんですよ。曲の良さは聞いて知ってるので初見の演出に目が行ってしまうだけです。

EC5. 乃木坂の詩
  • パート割が期別
  • 飛鳥ちゃん腕ほっそ
  • いこまいやんが肩組みながら歩いてるのすごくいい

あれスタッフの人たちだけで仕込んだんですかね。嵐のTHE DIGITALIANのLIVE映像の初回限定盤に付いてたドキュメンタリーで相葉くんの誕生日サプライズのためにメンバー4人も参加して仕組んでたのを見たので相当な労力だろうなと尊敬します。

WEC. きっかけ
  • 川後ぉ……
  • ちょっとふざけて歌うかりんちゃん写ってますよ
  • 堰を切るのはいつだって生駒ちゃんだったんだな

これもまあ有名というか、特に最後の集まる部分とかは知ってましたけど、川後Pがひめたんのところに戻っていくところとかは知りませんでした。

 

と、ツッコミを入れながら見ていたわけですが、自分自身乃木坂を見るようになったのが2017年の年末から出、2018年の46時間テレビくらいには全員の顔と名前が一致するようになったレベルの新規なので結成からのことはほぼ知らないですが(調べたことも多いですが)、自分が知るほんの直前のターニングポイントをこうやって追体験することができて楽しかったです。嵐やV6のように普通に無料公開してほしい気持ちもありますが、完全にリアルタイムで楽しむというのも良いですね。4期生も大好きなので、彼女たちも含めてまた東京ドームに立ってほしいなと願っています。

 

 

V6 LIVE TOUR 2017 The ONES

今回は、これまでの嵐に引き続き、V6のLIVEがYouTubeにて公開されているので、そちらについて紹介していきたいと思います。私自身V6も好きなのですが、LIVE映像を見るのは初めてのことなので、とてもワクワクしながら見ていました。それではセットリスト順にいきます。曲名の後ろに★がついている曲は13thアルバム「The ONES」収録曲です。


【期間限定】V6 / LIVE TOUR 2017 The ONES

01. Can't Get Enough(47thシングル表題曲/★)

ファルセットが印象的な曲です。歌うのがとても大変そうですが、V6にしかできないなあと感心したのを覚えています。

02. never(★)

アルバムの一曲目がこの曲ですね。関西ジャニーズJr.が歌っていたのも思い出します。

03. BEAT OF LIFE(43rdシングル「涙のアトが消える頃」収録)

Snow ManのLIVE DVDでも紹介した曲ですが、花道歩きがちなのですかね。すごいかっこいい曲ですが、同時に楽しい曲でもあります。「throw your hands in the air and wave it like you just don't care」ってやりたい!

04. SOUZO(★)

マイクスタンドが光るの楽しい!ってかマイクスタンドがハンズフリーで傾いてる!何このマイクスタンド!

05. HONEY BEAT(30thシングル表題曲)

発売から13年経っても色褪せない名曲です。聞くだけで元気になれるし、本当に楽しそうなのが伝わってきます。そしてここまでの空気感を一気に変えるのがすごい!このタイミングで来るんだと驚きました。

06. Beautiful World(46thシングル表題曲/★)

「ほら 今 君となら 世界はこんなに美しい」なんて好きなアイドルに歌ってもらえる喜びはこれ以上ないです。余談ですが、このシングルをWALKMANに入れるときに嵐のアルバムと混ざってしまって苦労しました(嵐はソロ曲が入っていてコンピレーションアルバム扱い、V6もトニセンカミセンの曲があったためコンピレーションアルバム扱いになってしまったため、V6の方に[通常盤]と足しました)。

ここでミニMCが入りますが、「今日ビデオ撮りだって知ってるんでしょ?」「カメラの台数多いなって気づいてるんでしょ?」っていじりが入るの結構好きです。嵐でもありますからあるあるなのでしょうね。

07. Answer(★)

坂本くんのプロデュース曲です。珍しく踊らない曲ですね。V6はどんな曲でも踊るイメージなのでビックリしました。歌う力強さと炎の気迫に圧倒されます。

08. Remember your love(★)

こちらは三宅くんプロデュース曲。タイトルの通り別れの未練を歌う曲です。さっきと逆で踊るV6とはまさにこれというイメージです。

09. Round & Round(★)

続いて長野くんプロデュース曲。映像とのシンクロが素晴らしいですね。

10. 刹那的 Night(★)

岡田くんプロデュース曲。静と動というイメージがありますが、センターステージに降りてきたあのよく見る光るたくさんの棒(なんていうのかわからない)の中入っちゃったという驚きがすごいです。曲の始まりはメインステージにいたのに、目まぐるしすぎて。健くん曰く「踊ってない」曲。

11. COLORS(48thシングル表題曲/★)

打って変わって優しい世界。本当に歌詞が良いです。

12. by your side(46thシングル「Beautiful World」収録曲)

この曲は本当に大好きです。ここまでずっと暗かった会場が一気に視覚的にも感覚的にも明るくなるという、とても力のある曲だと感じます。

13. Believe Your Smile(12thシングル表題曲)

by your sideとイニシャルが同じで、演出でもイニシャルだけ残して曲名を変えていて、曲もメドレー形式でつなげていて、16年越しの答えと問いかけの一体性が染みます。これまで続いてくれて本当にありがとうという気持ちです。

ここでMC。収録日が博のお誕生日ということで博のお祝いが盛りだくさんでした。ハッピバースデーディアな~ろし~♪、というより盛りだくさん過ぎませんか?ここまで公開してもらって本当にありがとうございます!でも商品にはこれ以上の特典映像がついているなんてすげえなavex……。

14. 会って話を(20th Century/★(通常盤のみ収録))

トニセンの曲。かけたコートに袖を通して女性に見立てるなんてトニセンにしかできない色気です。

15. 足跡(47thシングル「Can't Get Enough/ハナヒラケ」通常盤収録曲)

6人のハーモニーってどうしてここまで美しいのだろうと息を呑みます。プリンスホテルのCMソングでしたが、CMのせいか雪景色が思い浮かびます。

16. 太陽と月のこどもたち(48thシングル表題曲)

みんなのうたですね。博のお誕生日に歌われると、この曲の意味が一層染みてきます。

17. DOMINO(★)

ハートウォーミングな世界観から打って変わってダークな雰囲気に。この曲もファルセットがすごいです。曲自体が短く、CDでは知らぬ間にRound & Roundに移ってるのでセットだと思っていたら、すでに出ましたからね。

18. Get Naked(Coming Century/★(通常盤のみ収録))

カミセンの曲。トニセンとは別の色気を演出します。

19. SPARK(48thシングル「COLORS/太陽と月のこどもたち」通常盤収録曲)

カップリング曲すごいたくさんやってくれるじゃないですか!ここまで網羅してくれるとファンはうれしいですね。

20. MANIAC(47thシングル「Can't Get Enough/ハナヒラケ」通常盤収録曲)

関ジュ、Snow Manときてついに本家を見れました。元々面白い曲だとは思っていましたが(悪い意味ではないですよ)、Jr.がカバーしているのを見て改めて聴き直すようになった曲なので、こういう良い作用を生んでくれて感謝しています。

21. レッツゴー6匹(★)

井ノ原くんプロデュース曲。最初の坂本くんがちゃんと歌えるんだと驚きました(むしろCDあれでよかったのか……)。同時公開のドキュメンタリーでイノッチが「初めて自分たちを歌った曲」と言っていましたが、ここまでの歴史の厚みを感じますね。

22. Sexy.Honey.Bunny!(38thシングル表題曲)
23. グッデイ!!(29thシングル表題曲)
24. 愛のMelody(18thシングル表題曲)
25. 本気がいっぱい(6thシングル表題曲)
26. MUSIC FOR THE PEOPLE(1stシングル表題曲/デビュー曲)
27. 愛なんだ(5thシングル表題曲)

散りばめてきた歴史を紡ぐメドレー。MUSIC FOR THE PEOPLEのレーザーは本当に痺れます。本気がいっぱいの「HEY」やりたい!

28. ボク・空・キミ(★)

森田くんプロデュース曲。~此処から~の歌詞もそうですが、剛くんがこういうことをするんだという驚きは大きかったです。

EC1. The One(★)

本編最後でもいい曲なのに、むしろ本編最後だと思ってた曲がアンコールでファンの声に応えて来るというのがいいですね。大サビで6人がギュッとなって歌うのが泣けます。

EC2. ハナヒラケ(47thシングル表題曲)

とんがりコーンのCM曲ですね。噂の角が取れたサイン色紙がキター!!!!!!と興奮していたのですが、ホント危なそう……

EC3. WAになっておどろう(7thシングル表題曲)

やっぱりこれですね。坂本くんが「明日も頑張ろうぜ!」なんて言ってくれたら本当に元気が出ます。

WEC. Cloudy sky(★)

この曲をここまで残すって!でもアンコール映えする曲ですよね。それよりさっきから健くんがチュッチュチュッチュしてる!悲しいほどにアイドル……

TEC. CHANGE THE WORLD(17thシングル表題曲)

個人的にはV6を知る前から知ってる曲です。それにしてもトリプルアンコールまで出てきてくれるのすごい。声を出すファンもすごいしそれに応えてくれるから行けるんでしょうね。

 

20周年を過ぎて2016年と2017年の2年間でリリースされた曲はGOLD(48thシングルカップリング)とトニセンの不惑、カミセンのテレパシー(46thシングルカップリング)以外全て披露されました。GOLDも歌ってほしかったですが……。
ライブの前半がほぼ暗かったのが印象的でした。照明もビジョンも少なく、まさに歌と踊りで魅せるというスタイルに相応しい演出だと思います。もちろんセットに凝ることや広い会場で多くの人に届けるというのも大切なことですが、Jr.もつけず6人で歌って踊り倒すというのがV6の魅せ方なのだなと感じました。

10年以上V6の曲を聞いていますが、こんな機会にこういう形で初めてLIVE映像を見れてとても嬉しかったです。皆さんも是非見てみてください。

LIVE TOUR 2017 The ONES(Blu-ray Disc2枚組)(通常盤)
 
LIVE TOUR 2017 The ONES(DVD2枚組)(通常盤)

LIVE TOUR 2017 The ONES(DVD2枚組)(通常盤)

  • 発売日: 2018/03/14
  • メディア: DVD
 
LIVE TOUR 2017 The ONES(Blu-ray Disc2枚組)(初回盤A)
 
LIVE TOUR 2017 The ONES(DVD3枚組)(初回盤A)

LIVE TOUR 2017 The ONES(DVD3枚組)(初回盤A)

  • 発売日: 2018/03/14
  • メディア: DVD
 
LIVE TOUR 2017 The ONES(Blu-ray Disc2枚組)(初回盤B)
 
LIVE TOUR 2017 The ONES(DVD3枚組)(初回盤B)

LIVE TOUR 2017 The ONES(DVD3枚組)(初回盤B)

  • 発売日: 2018/03/14
  • メディア: DVD